終わりは始まりの詩 終わりは始まりの詩 何かが始まれば その何かはいつか終わる 終わったら次のステージが始まる 永遠に終わりは来ないと思っていた が、その何かは始まってもいなかった 元から始まるはずもないもの しかし人は、それを始まりという この矛盾は、どこから生まれるのか 人は、無の中の有 幻の中で生きてる その幻が 始まりと終わりを作るのか