aisurukoto | ruhaの心音

ruhaの心音

心の音を文字に。

 

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古の人々は

 

愛を享受することが生きる目的だった

 

愛こそすべて

 

愛には始まり

 

愛に終わる

 

それが人間

 

この世界は愛に満ちてる

 

その反面

 

愛が枯渇してる

 

反比例する森が

 

我が者顔で共生している

 

当たり前が

 

当たり前である様に

 

反比例する愛は、同時に存在して

 

当たり前になっている

 

当たり前が当たり前で無くなる日は来るのだろうか

 

それが無くなった時

 

人々は、満たされるのだろうか

 

それとも干るのだろうか

 

その時人は、真の愛を知るのだろうか