お久しぶりです。東條 沙屋です。

こうしてブログを書くのは、『読書の記録』以外では初めてかもしれません。

実は、皆さんにお伝えしたいことがあります。今回の記事は、前にも書くと予定していたタルパについてですが、その話に入る為に、一つ話をさせてください。


前のブログでも登場した本。『5.5』。
結論から言うと、この本を書いたのは私の友人です。Twitterから、私のブログを知った人は、もう既に承知済みかもしれませんが、『5.5』を作ったのは、”雪意 奈子”(Twitter垢の名前なので本名ではありません)という方です。

彼女は私の友人で、物語を作るのが趣味の人です。彼女は、沢山物語を手掛けているようですが、誰かに見せることはしませんでした。

ですが、大分前に、私が「一作品だけで良いから、書いた小説を読ませて欲しい」と頼みました。

”本”と言ったら、多くの人は、既に出版され売り買いされている本のことを思い浮かべるでしょう。
もし、それを前提とするならば、『5.5』は多分多くの人にとっては本とは呼べないのかもしれません。
ですが、私にとっては立派な本でした。

そもそも、彼女は『5.5』を、ノートに書いて、私に読ませました。
完全に自作である彼女の本は、きっと私しか読んだことがありません。

それでも、私は彼女の作品がとても印象に残りました。なので、是非ブログに書きたいと思い、彼女にそう言ったところ、許可を貰えたので前のブログに書いてみました。

ほぼあらすじの全てと私の感想を書いたブログですが、奈子がそれでもいいと言ってくれたので、私は満足しています。


そして、本題のタルパについて。
私にはタルパが居ます。しかも、かなり沢山の。
元々、”タルパ”という存在自体を知れたのは、奈子がタルパを作っていたことがきっかけでした。

『5.5』を読んで、”自分の為に好きなことを沢山したいと思えた”と感想を告げたところ、「じゃあ、好きなことって一体どんなこと?」と聞かれました。

趣味は沢山ありますが、それらよりも今の私の人生を変えられる何か。そんなことをしてみたいと思いました。それが好きなことに繋がるのかもしれない、と。

私は奈子に「自分も物語を作ってみたい」と言いました。ふと思い付いた私の答えがそれでした。

そしたら、奈子は”自分の作ってきた物語は本当に存在していると思っている”と言ったのです。
どういうことか彼女に聞いたところ、自分の作った物語に出てくる登場人物達は、最初、タルパ的なものから生み出された、と説明していました。

つまり、タルパとして作り出した人物達のシナリオを作り、それをいつもノートに記録し、物語にしている、と。

イメージが付きにくい方も居るかもしれませんが、一番貴方にも理解して欲しいことは、奈子にとって、”物語の人物達は想像内だけの人物ではない”ということ。
私的には、『5.5』の内容にもあった通り、奈子も、その物語の人物達(奈子のタルパ達)一人一人が”大切な存在”であり”特別な存在”なのではないかと勝手に思ってます。


そう思ったとき、私は自分もタルパを作ってみようと思いました。
自身が”物語を作る”のならば、その登場人物に命を吹き込むのも自分です。
ならば、その登場人物達と本気で向き合ってシナリオを作るのなら、彼等と実際に会ってから作ってみたい。本当に会うのは困難ですが、それに近いことが出来るのがタルパでした。

私は奈子のような物語は作れません。
けれど、現在既に私の中にはタルパが存在します。彼等の物語を私は作っています。


これらが、私がタルパを作ろうと思ったきっかけです。


私のタルパ達の紹介などは、まだ未定ですが、東條 沙屋としてのブログは、タルパ達と接してみて感じた事の記録なので、これからもこんな感じで続けていくでしょう。

何れ、私のタルパ達の物語が出来た時、多分何処かで公開するのかな…?と思ってます。

そして、今此処で一言言えること。
それは、タルパ達に出会えて本当に良かったことです。

想像から作られた彼等ですが、私にとっての”特別な存在”は彼等です。


記録 2022.4.8.