三重県の紀伊地区、尾鷲、熊野地区などに他府県からの釣り人が押し寄せて、地元住民の方々には大変な脅威になっており、立ち入りを禁止する港や海岸が増えてきています。
このあたりは報道でも、ある通りです。
三重県の紀伊半島がダメなら、伊勢湾方面は?
これもダメです。
続々と立ち入りを禁止する海岸や港が増えています。
特に遠浅の多い三重県の海岸や河口部は潮干狩りの絶好のポイントですが、致し方ない。
今日も津市内の海岸には他府県からの車が多数、来ていました。
今の時期に越県して来るなよ!と言いたいです。
じゃ、規制されていない場所なら?
そんな子供染みた考えも止めましょう。
子供らも外で遊びたいのを我慢しています。
いい年した大人が…
『釣りがしたい!』
『投げ釣りなら隣との距離があるから、濃厚接触にならない』
そんな主張なんて、止めましょう。
個人的には???と思っています。
私の暮らす市内にも海岸はあります。
そこは地元で最も高齢化の進んでいる地区です。
かつては漁師町として栄えた地区ですが、現在の漁師は、かなり高齢化しています。
今こそ、改めて釣り場付近で生活する人々の気持ちを考えましょう。
非常事態宣言の意味を考えましょう。
えらっそうなブログになってしまいましたが、伊勢湾の沿岸部に暮らす住民は本当にナーバスになっていることを御理解頂きたいのです。
以上