卓球本、DVD、YouTube動画、WEB講座(ZOOM)の順で述べていきます。
●卓球本(電子書籍含む)
1、「写真でみる世界制覇への技術と戦術」
1977年世界卓球選手権大会
男子シングルスチャンピオン
河野満著
昭和54年8月1日初版発行
ヤマト卓球株式会社
この本は、私にとって「ペン表前陣速攻型のバイブル」とも言える基本書です。河野満選手が1977年世界チャンピオンになった記念に発行された本であり、唯一ペン表に特化した本でもあります。
◯河野満選手とは
1946年8月13日生、青森県出身。
小学校4年から卓球を始め、三本木中学を経て青森商業高校3年の時に全日本ジュニア優勝、専修大学に進学し、大学3年時の67年世界卓球選手権で男子シングルス準決勝、6回目の出場となった77年世界卓球選手権(バーミンガム)で優勝し、同年12月の全日本選手権で3連覇を達成して現役を退きました。
右ペンホルダー表ソフト攻守型です。
世界卓球史上最も完成したペン表速攻選手で、ラケット面をふせるフォアハンドのテイクバックやひじ締め式のショートバックハンド強打、台上の逆モーションなど、現代卓球でも十分通用する技術を持っていました。
河野選手は、1977年世界シングルスチャンピオンで私の学生時代の憧れの選手でした。
地味ですが、卓球の技術の凄さはもちろんのこと、その精神力の強さや人一倍の努力は計り知れないものがありました。
2、高島規郎「卓球戦術ノート・シリーズ」
①「卓球戦術ノート」
(2001年12月10日初版発行)
②「続卓球戦術ノート」
(2012年7月27日初版発行)
③「敗者を勝者に変える卓球戦術ノート」
(2019年4月30日初版発行)
④「選手をつぶす指導者なら、選手がコーチになればいい。」
(2019年11月27日初版発行)
高島規郎著
株式会社卓球王国
私は、大学まで卓球をやっていましたが、大学を卒業後、30年近くピタリと卓球から遠ざかっていました。その後、卓球を再開した際、高島氏のこのシリーズ本には、本当に助けられました。何故かと言うと、すでにボールの大きさが38mmから40mm(セルロイドからプラスチック)に、1セットが21本から11本に変わり、卓球用具も進化し、卓球の常識や戦い方もすっかり変わっていたからです。特に、卓球の考え方や戦術について勉強になりました。
◯高島規郎氏とは
高島氏は、1951年7月17日大阪生まれ。カット主戦型(ミスターカットマン)です。全日本選手権トータル3度シングルス優勝、75年世界選手権個人第3位。華麗な守備で、世界の第一線で活躍しました。また、卓球の指導者であり技術、戦術、メンタルを総合的に考えた卓球理論家でもあります。努力3倍がモットーです。
2021年3月、大阪の東大阪市に「高島塾」を開校し、卓球の普及・指導に力を入れています。
3、「勝つための卓球ラリー&多球練習法」
宮﨑義仁著
(元全日本ナショナルチーム男子監督)
2011年5月17日初版発行
株式会社毎日コミュニケーションズ
私が10数年前に卓球を再開した時に読み込んで、卓球の考え方や練習方法を参考にした思い入れのある一冊です。
ページにして159P、わかりやすく、良くまとまっていてシンプルな内容となっています。
4、「頭で勝つ卓球戦術」シリーズ
若槻軸足著
卓球WEBメディア・ラリーズ編集部
この本は電子書籍で、AmazonのKindle Unlimitedで購入出来ます。私は、無料で購読(Amazon有料会員)してます。
皆さんも時間とお金に余裕があれば、卓球の技術と戦術等に関して、とても参考になりますので購入してみたらよいと思います。
このシリーズは、現在Vol.11まで発売されています。
「頭で勝つ卓球戦術」シリーズ
Vol.1 脱初心者へ!試合で勝つための思考法
Vol.2 初心者必見!勝負を分ける台上技術のいろは
Vol.3 完全攻略!初心者のためのサーブ講座
Vol.4 トップ選手に学ぶサーブの種類別レシーブ処理
Vol.5 初心者必見!相手の得意技の封じ方講座
Vol.6 周りと差をつける!試合のための卓球思考
Vol.7 苦手を克服!戦型別完全攻略法
Vol.8 もう邪魔しない!ダブルス完全攻略法
Vol.9 “防御は最大の攻撃”現代卓球の必須技術
Vol.10 ここで差がつく!勝つために重要な練習法
Vol.11 1点をもぎ取る技術・心構え
●DVD
私はペン表です。ペン表で目標としている選手の技術や考え方をDVDや動画などで研究すること、好きな卓球スタイルを真似し、その選手になりきることも必要に思います。
1、「田崎敏雄の超攻撃卓球」
株式会社卓球王国 製作・販売
◯田崎俊雄選手とは
2000年シドニー五輪シングルスベスト16、全日本選手権男子ダブルス4回優勝。
世界で「カミカゼ」と恐れられた両ハンドスマッシュなど、独特の表ソフト速攻で世界の第一線で戦った。特に強力なフォアハンドスマッシュは最大の武器でした。まさに、超攻撃卓球です。
もう少しメンタル面が強ければ、世界のトップ選手になっていたはずです。
2、「森田翔樹の卓球メゾット」
WORLD RUBBER MARKET 製作・販売
◯森田翔樹選手とは
ペン表両ハンド速攻型、青森山田高校、専修大学卒、元日本リーガー。インターハイ、全日学ダブルス優勝。現在、フリューゲル卓球クラブ代表。
ペン表ならではの巧みな台上処理、多彩なショート、一撃で抜き去るスマッシュ。森田選手の代名詞とも言える快速バックハンドは素晴らしい。
私が目指すべき表ソフト前陣速攻型の見本の選手の1人としています。その卓球センスは抜群で、好きな攻撃スタイルです。試合を観ているだけで気持ちがスカッとします。
もう少し体力とパワーがあれば、日本のトップ選手になっていたと思います。
●YouTube動画(私が影響された)
1、「卓球動画WRM-TV (Table Tennis)」
2、「新井卓将の卓球動画」
3、「YOYO TAKKYU チャンネル」
コロナ禍の時、「ペン表のすべて(第6回)」と題して、YouTube動画を展開していましたが、川口コーチの仕事が忙しくなったのか、途中で中断してしまいました。希少なペン表の基本動画として期待していたのですが、残念な限りです。
○川口陽陽コーチとは
右ペン表裏・前陣速攻型
明徳義塾高校卒業、専修大学卒業、日本卓球リーグ・原田鋼業主将。
YO-YO TAKKYU設立・経営(コーチ)
4、「KATO 卓チャンネル」
珍しいことにペン表(裏面あり)に特化した卓球技術のチャンネルです。
●Web(Zoom)講座
菴木伸吾の
「今だから勝てる表ソフトの考え方」
2023年10月28日配信予定
卓球ナビ
先般、動画配信サイト(ZOOM)で表ソフトプレーヤーを対象に上記の座学講座の参加募集が始まりました。早速、申し込みをしました。
講座は、(ペン)表ソフトが対象で[座学のみ(質疑応答あり)・ZOOM・卓球用具及び戦型限定の内容になっています。
このZOOM配信を使った講座をキッカケに今後の卓球の技術等の参加型情報発信プラットフォーム(チャンネル)の発展を期待したいと思います。
例えば、戦型(カットマン、粒高使い、ペンホルダー等)や技術(サーブ、レシーブ、3球目、ドライブ、バック、多球練習等)に限定、卓球のテーマを決めての情報交換会、講習会等が考えられます。
○菴木伸吾コーチとは
・Ace卓球スタジオのオーナー兼コーチ
・全日本マスターズ30代で優勝、40代で準優勝の実力の持ち主
・ペンホルダー表ソフト・裏面なし
・特に魔界バックハンドサービスは有名
・菴木コーチは現在、私が目指すべき理想のペン表前陣速攻型に一番近い選手です。









