「ペンは技術と頭脳で勝つ!(6/8)」
「卓球王国」(2017年8月号)
「我ら、ペンホルダーズ・VOL.33」より
今回は、6回目(全8回)の「バックハンドの習得法」を紹介します。
詳しくは「卓球王国」のバックナンバーを参考にして下さい。
●バックハンドの習得法
・バックハンドは、ポイントを理解することで必ず打てるようになる!
・フォアで攻めるプレイヤーは、表面でのバックショートとバックハンドを活かした方が、フォア強打につなげやすい
・バックハンドは、仕組みを理解すれば打てるようになる
1、体を横向きにして、ひじを固定する
(第一段階)
・まずは台に対して、体を真横に向けて「小さく前にならえ!」のポーズを取る
そして、ラケットハンドをひっくり返して、表面に向ける
・体の向きは横をキープしたまま、顔だけを相手に向ける
そして、ひじを支点にして下から上へスイングする
・ポイントは、ひじを固定すること、右肩を相手に向けて肩越しにボールを見ること
2、ひじをキープして体を正面へ、これでバックハンドの形が完成!
(第二段階)
・ひじの位置をキープして、体の向きを正面に向けて前傾姿勢を取る
そして、下から上へスイングして、ボールを入れる感覚を磨く
・バックハンドはバックショートの延長線上にある技術
・体の向きが変わっても、ひじを支点にして前腕でスイングできるようになれば、バックハンドは打てる
形を崩さずに前に振れば、バックハンドになる
3、バックハンドを打つためには、自分の得意パターンを作ろう!
(菴木コーチのパターン)
相手のフォア前に逆(左)横回転サービスを出し、それを両ハンドで狙う
バックハンドが打てる自分のパターンを見つけよう
4、バックハンドは威嚇攻撃!
(ペンホルダーは頭を使おう!)
・ほとんどのペンホルダーは、足を使って動いて、いかにフォアで打つかが大事になる
・ペンプレイヤーは、両ハンドタイプに見せかけながら、点数はきっちりフォアで取ることを考える
そのためには、自分の得意のパターンでバックハンドを相手に見せておく必要がある
・バックハンドは威嚇!
1パターンだけでも見せておけば相手に「バックハンドでも打ってくる!」と意識させることができる
・ミスしても「入りそうなスイング」で平然な顔をすれば、効果がある
●まとめ
・バックハンドは、仕組みを理解すれば打てるようになる!
・体を横向きにして、ひじを固定する
・ひじの位置をキープして、体の向きを正面に向けて、前傾姿勢を取り下から上へスイングしてボールを入れる感覚を磨く
・バックハンドを打つためには、自分の得意パターンが必要
・バックハンドは威嚇攻撃!1パターンだけでも見せておく必要がある
(参考)
「ペンは技術と頭脳で勝つ!」シリーズ
「卓球王国」(2017年3月号〜10月号)
「我ら、ペンホルダーズ」(VOL.28〜35)
①表ソフトのドライブ
②スマッシュ&カウンターは打てる!
③緩急&カウンターは打てる!
④ストップで学ぶフォア前
⑤ペンは切り替えが早い
⑥バックハンドの習得法
⑦台上で変化をつける
⑧必殺サービスを伝授
(参考)
菴木伸吾コーチとは?
・Ace卓球スタジオのオーナー兼コーチ
(連載当時はクニヒロ卓球のプロコーチ)
・全日本マスターズ30代で優勝、40代で準優勝の実力の持ち主
・ペンホルダー表ソフト・裏面なし
・特に魔界バックハンドサービスは有名


