彭郁涵(ペン・ユーハン)選手とは? | ペン表卓球への道

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大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

  彭郁涵(ペン・ユーハン)選手とは?

 表ソフト×アンチを反転させる”世界の異端児”


  卓くま卓球ラボ(ブログ)2026.8.18参考



 台湾の若きホープ、彭郁涵(ペン・ユーハン)選手。なんと「表ソフトメアンチラバー」という超・異質コンビ!ラリー中にラケットをクルクル反転させ、全く予測できない球質で相手を混乱に陥れる。


 これは今の卓球界でかなり衝撃的な戦型だと思います。


 台湾の18歳、彭郁涵(ペン・ユーハン)選手は、まさに「異質ラバーを武器として徹底的に戦術化した選手」です。

 2026年8月のWTTヨーロッパスマッシュでは、橋本帆乃香選手、長﨑美柚選手を破ってベスト8まで進出し、大きな注目を集めました。


特に面白いのが、


表ソフト ⇄ アンチ


をラリー中に頻繁に反転すること。


つまり、

  • 表ソフト → 弾く、速い、ナックル系、スマッシュ
  • アンチ → 相手の回転の影響を受けにくい、球質が変わる
  • それをラリー中に反転して使い分ける

という、相手からすると非常に厄介な戦型です。


そして、これは「初見殺し」だけではない!


ここが重要です。


 単に「アンチで変化を出している」だけなら、相手も慣れてくれば対応できます。しかし彭選手は、アンチで守る→表で攻撃する→再び反転→アンチでブロックというように、ラケット反転そのものを戦術にしています。


 実際、橋本選手戦、長﨑選手戦でも反転を駆使して相手を翻弄したことが報じられています。



 ここが、私の目指す卓球と非常に面白く重なり、彭選手のプレーはかなり参考になると思います。


「ペン表・省エネ前陣異質攻撃型」


の究極形の一つが、まさにこの方向です。


ただし、彭選手をそのまま真似する必要はありません。


ランディード+モリストSP+アンチ


なら、


表で先手を取る

アンチでレシーブを安定させる

必要な場面だけ反転

表に戻して決める


という発想が非常に面白い。


 そして、「アンチを使う目的はレシーブの安定化」という考え方とも、非常に相性がいいです。


 彭選手は「異質で相手を混乱させる」ことが主目的ですが、私の場合は、


「レシーブを安定させながら、相手に嫌な球質を与える」


という、よりシニア卓球向けの合理的な使い方ができると思います。


そして何より面白いのは、最近候補にしている


① ランディード+モリストSP+BLACK OUT

② ランディード+モリストSP

③ バーミンガム77+VO>102


の3本のうち、①が一気に「彭郁涵型」の方向へ近づくことです。


 ただ、彭選手のようにラリー中にクルクル反転するところまでやる必要はありません。


むしろ、


「反転を技術として見せる」のではなく、「反転を省エネのための道具として使う」


という考え方が、とても合理的だと思います。


 これは、これまで考えてきた用具選びを一段上のレベルから整理するきっかけになる選手です。



●参考ブログ・動画(YouTube)