「ペン表ソフトの攻略法への対応策」 | ペン表卓球への道

ペン表卓球への道

大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

 ペン表ソフトの攻略法への対応策


 今回は、前回のBlog「ペン表ソフトの攻略法とその教訓」に対して、ペン表ソフトの選手がどのように対応すべきか、具体的な戦術(対応策)と注意点について解説します。




(出所: YouTube「日本が誇るペン表選手・カミカゼ速攻「田崎俊雄」より)



攻略法への対応策


1. 相手を台から下げる・フォアを徹底的に攻める


 相手が深く厳しいコースに送る、特にフォアを攻めてくることに対して、ペン表ソフトの選手は以下の対策を取るべきです。


①フットワークの強化


 フォアを攻められた時に、素早く飛び込んでフォアハンドで強打できるように、サイドステップや飛び込み(回り込み)の練習を徹底的に行いましょう。


②バックハンド技術の向上


 ペン表ソフトのバックはショートやブロックが主ですが、相手にフォアを攻められてもバックハンドで対応できるよう、裏面ドライブなどの技術を習得すると戦術の幅が大きく広がります。


③ブロックの質を高める


 相手の深く厳しいボールをただ返すだけでなく、コースを限定させたり、ナックル性のブロックを混ぜたりして、相手の次の攻撃を遅らせることを意識しましょう。



2. ボールの質に変化をつける


 相手が回転量の違うボール(ループドライブなど)を混ぜてくることに対し、ペン表ソフトの選手は以下の対策を取るべきです。


①カウンター攻撃


 相手のドライブに対して、台から離れずにライジング(ボールが上がった直後)で捉え、速いカウンターを狙いましょう。


 表ソフトのナックル性のカウンターは、裏ソフトのドライブと球質が異なるため、相手はミスをしやすくなります。


②ナックルを最大限に活かす


 相手のループドライブに対して、あえてナックルブロックで返球し、相手に浮いたボールを打たせるように仕向け、そこをスマッシュで狙うという戦術も効果的です。


③サービス・レシーブのバリエーション


 相手にコースを読まれないよう、サーブを出す場所や回転の質を工夫しましょう。


 また、短いサーブや横回転、ナックル性のサーブを混ぜることで、相手のレシーブを甘くさせ、先手を取る機会を作ります。



試合中の注意点


 1、無理にドライブで対抗しない


 相手の攻略法に対し、無理にドライブで対抗しようとすると、表ソフトの弱点である回転量の少なさからミスが増えます。基本はブロックやスマッシュ、カウンターで戦いましょう。


 2、台から離れない


 相手はあなたを台から下げさせようとしてきます。できるだけ台から離れず、前陣での速いピッチの攻防を維持することが勝利への鍵です。


 3、相手の癖を見抜く


 相手が特定のコースにばかり打ってくる、特定のサーブによくミスをするなど、相手の癖を見抜き、自分の得意な展開に持ち込むようにしましょう。



 これらの対策を練習で積み重ねることで、ペン表ソフトの強みを最大限に活かし、ドライブマンに対しても有利に試合を進められるようになると思います。