この日はなぜか地下鉄・今福鶴見駅周辺でランチです。

もちろん下調べの上、行列も覚悟の上で。

 

行列はなかったものの、通り過ぎる恐れのある半地下のお店。

 

店内はこじんまりも活気は充分。2席のみのカウンター席へ。

 

ちょっと迷って「シーフードフライのランチ」。

ステーキランチにも力を入れているようですが、

洋食屋さんはやっぱりフライからかな、という事で。

 

<コーンと玉葱のスープ>

すっきり系で癒し系・。

 

<シーフードフライ>

ご飯は少な目でオーダー。

 

海老、白身魚、イカ(2)、帆立(2)。

軽くさっぱり揚がって適度にジューシー。お得なメニューです。

 

隣の席のおじさんが、ステーキを実に旨そうに食べていました。

次回はそれで決まりだね。

 

 

 

またもや谷町三丁目でランチです。

20年来ずっと気になっていた「カメキチ・ビストロ」に

初のチャレンジ。

 

訪れたのは12時20分頃

何故かチョークの文字は半分消えかかっておりました。

おひとりさまだったので待たずにカウンター席へ。

店内は満席。テーブル席も。

 

<レンズ豆のサラダ>

ふかふかのレンズ豆たっぷり。サラダというよりは一品。

 

<茶美豚肩ロース肉のロースト、キャベツのブレゼ>

シェフは一人でテキパキ。ローストもブレゼ(蒸し煮)も

サラダを食べ終わる頃には調理に取り掛かっています。

 

何故か2週続けて谷3で豚肉を味わう事になりましたが、

こちらは肩ロース肉、脂肪分が少なく肉質が愉しめました。

 

<オレンジジュース>

薄めのオレンジジュースは食後に丁度いい感じ。

 

おひとりさまの女子も多かったけど、みんながっつり食べて

午後からの仕事もバリバリって感じしましたね。

 

看板は14時閉店になってたけど、この日は早々と13時に閉店に

なりました。納得。

 

 

なぜか谷町三丁目で所用ができまして、

と言っても、家庭裁判所、大阪府警察本部、パスポートセンター

や法務局・合同庁舎などではなく

 

初訪問、大阪歴史博物館の研修ルームで。

 

隣接しているのはNHK大阪放送局・JOBK

みなさまのNHK。こちらには入っていません。

 

さてランチタイム。以前からBMしていた「コションローズ」

徒歩2~3分の谷町三丁目交差点すぐ。

 

思わず通り過ぎてしまいそうでした。

 

ちょっとレトロで落ち着いた老舗のビストロ

それにつられて(?)オーダーしたペリエの氷はたっぷり

百名店に選出された事もあったようです。

カウンター席も渋い。

ナイフが汚れたように映っていますが大丈夫。

 

ランチメニューは一種類のみ。ワンオペだもんね。

別途、予約制のランチコースもあるようです。

 

<かぼちゃのスープ>

甘ったるくなくて好感が持てます。

オリーブオイルに塩・胡椒か。

 

<黒豚のグリル>

自家製パンも香ばしくて美味しい。

 

ヴォリュームたっぷり。肉質も上々。焼きはミディアム。

付け合わせのジャガイモも、よく火が通って美味。

もちろんコスパは非常に高い。

 

「コションローズ」は‘ピンクの豚‘って意味。

なにか拘りがありそうですね。

 

今後もこの方面に出没の機会ありで、よくリサーチ致しましょう。

 

 

ハービスエント5F「銀座天一・大阪店」は3回目。

本店には行った事はありません。

 

カウンター席からの眺望は大変によろしい。

 

<先付け>

ちょっと珍しいかな、アスパラ豆腐。

 

胡麻油の江戸前天婦羅は天つゆが中心です。

衣や油が軽い場合は塩をメインにしているので、いつもとは逆。

黄色はカレー塩。

 

<車海老の頭>

やっぱり色彩も濃くなりますね。

 

<車海老>

1匹目。

 

2匹目。しっかり揚がっています。

 

<鱧>

もう旬かな、結構な大物。やっぱり梅肉で。

 

<椎茸の海老巻き>

塩と天つゆ、両方楽しめます。

 

<シャブリ・ハーフボトル 天一ラベル>

ハーフにまでオリジナルラベルとは・。

酸味穏やかで、ミネラル感も果実味も強すぎず、でグッド。

 

<茶わん蒸し>

 

<蓮根>

カレー塩が合います。

 

<メゴチ>

江戸前を代表する天婦羅三品に入っているようです。

 

<ローストビーフ>

ワサビと冷たい肉で箸休め。

 

<稚鮎>

今シーズン何度もお目にかかりましょう。

 

<グリーンアスパラ>

これまたしっかり、関西では珍しい色合いに揚がっています。

塩も天つゆもOK.

 

<穴子>

生姜で。これも江戸前天婦羅の代表の一つ。

 

次はコースの最後、かき揚げになるとの事で追加オーダー。

 

<万願寺唐辛子>

随分としっかり揚がっております。

 

もう一品、江戸前天婦羅で欠かせないのが・。

 

<鱚>

キスは堂々の風格です。

このサイズも塩、出汁両方が楽しめる・。

 

お食事<小柱のかき揚げ天丼>

具沢山でいい色合いしてます

同じような表現、何回もしてますが・。

 

<デザート>

天婦羅屋さんのデザートはいつもシンプル。

 

関東風のしっかり揚げる天婦羅も時にはいいいもんです。

カウンター席ではネタケースを覗いてのアラカルトも可。

 

またお邪魔しますね!

 

 

 

時々お邪魔している北新地の「食堂うちの」さん。

お正月、GW、お盆の時期のみ串カツのイベントがあります。

初めて行ってまいりました。

 

いつものカウンター席

まずはネタの勢揃いから

キャビアの出番もあるようです。

 

塩やソースなど

左は醬油。

 

サラダも生き生き・。

 

<茄子のお浸し>

 

<紋甲イカのカルパッチョ>

イクラ状はオリーブオイル。

 

<白甘鯛>

 

<万願寺唐辛子の肉詰め>

串はしっかりと刺さっています。

 

<和牛・シャトーブリアン>

辛子のソースで。

このままでは判りにくいので

さすがシャトーブリアン。見事なピンク。

 

<海老>

おそらく‘天使の海老‘

 

<スナップ豌豆のゴマ揚げ>

このアイデアは初めて。

 

<子持ち昆布とキャビア>

塩味同志、合います。

 

<キスラー・ピノノワール・キュベナタリー・シルバーベルト・ビンヤード>

カリフォルニア・2014

豊潤で滑らか、繊細。オーパスワンの半分以下の価格でそれ以上の

価値があるお値打ち品。

 

<椎茸の海老詰め>

椎茸は甘み豊かでなかなかの品。

 

<ズッキーニとフォアグラ>

あっさり感じる。癖のないフォアグラ。

 

<新生姜の茶わん蒸し>

油っこくなっているので辛味で口の中がスッキリ。

 

<トウモロコシのクリームコロッケ>

 

ほらね。

 

<蓮根>

 

カリカリでぬめり感なし。

 

<板鱒>

海産の大型サクラマスの事

大きいけど繊細で滑らかな味わい。

 

<メンチカツのトマトソース>

上はパルミジャーノレッジャーノ。 

 

<新玉葱>

透明感あり

醬油が合います。

 

<伊勢の赤鶏>

黒酢で

醬油を潜らせて

 

<シャリのカツ>

梅と海苔巻きにして。

 

<かつ丼>(お茶碗で)

上にカツが載る、ニクいスタイル。しっかり味。

 

知りませんでしたね~。

並みの串カツ専門店よりも遥かに美味しいではありませんか。

〆もいいし・・。

また、よろしく。