息子を持つ母として(昨日のコメントを受けて)  1/23-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

いつも思うのは、

 

もし息子が

私ほどの年齢の女性と結婚したいと

言ったとしたら、

私は何を思い、

どうするのだろうかということ。

 

 

開口一番出る言葉は、

 

間違っても

 

「わぁ、よかった!」では

ないだろうし、

 

頭ごなしに

「やめなさい!」でもないとも

思う。

 

 

そう、

ものすごく複雑な思いに

なるだろう。

 

 

 

何でまた?から始まり、

息子の気持ちを

それはそれは考えては

想像し

推論し、

そして

何より息子の将来を案じ、

ひいては

自分の将来のことも案じ、

世間体もひどく気にして

何度も話し合いの場を持つかも

しれない。

 

 

堂々巡りして

堂々巡りして

巡って巡って巡って

最終的には息子の決定を

受け入れることができるように

自分を持っていく。

 

 

これ以外にできることが

あるだろうか。

(あくまでも私の場合だが)

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

だから

私はクマオのご両親に対して

どう思い直しても

やっぱり引け目を感じている。

 

 

だからこそ

クマオの母親に

あたたかく接してもらえたら

泣きそうに嬉しくなる。

 

それは

「好意的でいてくれる」とか

「歓迎されている」とかいう

短絡的な考えからではなく、

 

 

そのクマオの母親が

いろいろな思いを押した上での

私へのあのサービス精神。

それができるというその人柄に

感銘を受けるからだ。

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

年末にクマオの母親から

メッセージをいただいたことは

ブログにも書いたが、

 

 

昨日のある方のコメントを受けて

なお付け加えさせてもらえるなら、

 

 

そこには

クマオの母親の気持ちが

切々と書いてあった。

そしてこれが「本心です」とも。

 

 

その「本心」は

私が思いもしなかった優しい

「本心」。

 

 

そして

「自分は今とても幸せだ」とも

書いてくださっていた。

 

 

その流れからの「鉢合わせ」。

 

 

そこには

私にとって意味があった。

ひとつの記念すべき日ぐらいに

意味を付したい出来事になった。