”いかにして真実に近づけるか” | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

何を見るのか?
大げさじゃなく何をみるのかによって人の人生が大きく変わると言ってもいい。

何を見せられているのか?
そう意識する事は大切。

せっかくプーチンが世の中の構造を教えてくれているんだから。

『我々が大衆に見せるものが現実なのだ。大衆はそれしか知らないし知る必要もない。我々が見せなければ現実は現実として存在しないのである。』

人は自分のみたいものを見る。
ル・ボン『大衆は真実を求めているのではない。大衆が求めているのは幻想なのだ。』
この傾向はいつの世も変わらない。

オレも自分の見たいものをみる。
今、何を見て何を感じるのか?
そして今、何が大切なのかは人それぞれ。

言いたい事は『子供たちの未来』これを奪う権利は誰にもないという事。

 

実際に首都圏の水道水が核汚染されていても見て見ぬふりする大人に何の罪もない子供たちは結果的に殺される。
ただこれを黙ってみてられないだけ。
以前『致死量』という記事で書いたがあたり前だが毒には致死量がある。
例え、言葉の意味が理解出来たとしても自分が楽だから現実を見ようとしない大人たち。
御用学者を信じたほうが楽だから放射能汚染は気にしない事にする。
命に関わる一番大切な事なのに見て見ぬふりをする。

真実の追求なんて彼らにとってはばかばかしくてやってられないだろう。
TVでお笑いやドラマ観てたほう楽だし楽しい。
息抜きにTV観る事は別に悪い事じゃない。
でもそも前にもっと大切な考える事があるんじゃないの?

多くの子供が近い将来死ぬかもしれない状況じゃなきゃそれはそれで個人の自由だからいいのかもしれない。

どっかのバカが公言していたが、『原発はやる。子供たちの未来なんて知った事じゃない』と何が違うのだろうか。

結局、現実を見ない人に欠けているのは謙虚さと良識だと思う。