すべてのデータを隠さず出して最善の対応を望む | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

チェルノブイリ事故後、5年で旧ソ連は国が崩壊した。

前例があるにもかかわらず人類史上最悪の福島第一原子力発電所事故後の日本の対応は気違い沙汰としか思えない。
福島第一原子力発電所のモニタリング状況、2011年3月11日午後5時からのデータです。
数年前に私もこのデータを手に入れたので当然、東電、政府ももっと早い時期から持っていた筈だ。

2011年3月12日の時点で正門前で385.5μSv/hに上がっていたのだからもっと早い時期にドライベントしていればここまで過酷な事故にならなかったかもしれない。

日本は旧ソ連と同じく崩壊の道をたどっているとしか考えられない。

まず最優先でやらなければならない事は元々、法律で決められていた年間1mSv/h以上の汚染地区の住民に移住の権利を与え十分に補償する事だ。何よりも命を優先させる事だ。

国際社会に対しては日本国存亡の危機、地球規模の危機である事を明確にし、事故収束に向け技術的、金銭的支援を要請するのが筋だ。
増税して海外に金をばらまいている現状は狂っているとしか言いようがない。
ざっと調べただけで売国奴安倍の海外へのバラマキ(単位:円)

中国/300億
モザンビーク/700億
シリア/3,059億
ラオス/90億
ASEANのODA/2兆
インドへ円借款/2,000億
ミャンマー/600億
ウクライナ/1,500億
バングラディシュ/6,000億
ミャンマーの債権免除/2兆3,000億
ベトナム/14,000億
アフリカ/3兆
米国にアベノミクス許容費用/105.2兆
米国にリニア/5,000億
北朝鮮/2兆

増税は国民には還元されるどころか無駄なばらまきばかりで他国ならクーデターが起きていても不思議じゃない事態だ。