関東は、もはや人が住む場所ではない | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

汚染の実態を自分なりに見てきて正直そう思う。

もちろん東京も例外ではない。

『東京は、もはや人が住む場所ではない』東京から岡山に移住した日本人医師の発言が海外で話題に

東京の医師が原発事故以降に実際に子供達の血液検査を分析してきて出した結果をみて改めて思う。
三田医師が言われているように、東京都民は被災地を哀れむ立場にない犠牲者だと言う事はプログでも何度も言ってきた。

福島だけがあたかも汚染されたような印象を受けるニュースなども多いが福島県内でも東京より汚染がましなところも実際にある。

私自身、出来るだけ早く移住したいと思い行動してきたが子供達を置いて一人で移住しても意味がないと考えなかば諦めていた。
妻とも危機感に対する温度差も価値観の違いもそうとうある。
教育に対しての考え方もそうだが、東京の大学で学ばせる事が子供達にとって一番だと考えている。
今の金がかかり過ぎる教育制度にも疑問さえもたない。
放射能の危険性の話しをするともう聞きたくないとあからさまに嫌な顔をする。
家族、親類など同意する人は悲しいが一人もいない。
だが、このままでは子ども達が成長し、そう遠くない将来に結婚し子どもを持つ事を考えると
環境的な汚染が軽微なところにベースを作らないと正直、関東ではリスクが多すぎる。


認識が甘いと皆殺しにされてしまう。。

現実を見ないように考えないようにする人が大多数いると言う事も嫌と言う程見てきて知っている。
上のブログにも書いたが残念ながら現実を直視せずに洗脳から逃れられない人は大多数だ。
被爆の潜伏期間は5年、今発病してる人は過敏な体質に人だけ、数年後に本番がやってくる。
その時に慌てないように出来る準備を進めたいと考えている。
出来るだけ汚染が少ない地区のが良いのはわかっているが現実を考えると週末でも気軽に行ける距離を前提に調べてきた。
しかし、経済的にも厳しく移住したくても出来ない人は私を含め大勢いる現状を考えながら出来るだけ負担が少ない形でそれが実現出来たらと思う。

実際に何度かお会いした小さなお子様がいる方の例だが移住はどうしても出来ないけど
子どもが夏休みなど長期の休み時にせめて汚染地区から離れてのびのびと過ごして欲しいと
保養地の確保を考える方も増えてきている。

イスラエルによるパレスチナ人虐殺は目に見えるが日本でもっと多くの人が政府、官僚により静かに殺されていく現実に目を向けなければ日本の未来はないと思う。


いずれにしても一人では出来る事も限られてしまうので同じ考えの仲間を募って協力し合い話し合ながら計画していきたいと考えています。

同じ思いの人は気軽にメッセ下さい。