認識が甘いと皆殺しにされてしまう。。 | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

『政府、官僚は国民から搾取するのが仕事』そう考えたほうが妥当だ。
認識が甘いと国民は彼らから命までとられてしまう。
彼らはさまざまな手を使って国民を骨抜きにしようと企んでいる。
テレビ、新聞などマスコミをつかって嘘の情報をあたりまえのように流す。
311以降の日本をみていると日本は完全に異常事態に突入したと思う。
人類史上最悪な福島第一原子力発電所の事故は人類が遭遇した事がない事態にもかかわらず危機感を持っている人が異常に少ない。
それは言い換えれば政府による国民の洗脳が9割り方成功していると言ってもよい。
国家存亡の危機、見えない戦争へと既に突入していると言っても過言じゃない。

政策としてクリーンで安全なエネルギーとして推進してきた原発だが、いざ事故が起き責任を取るどころか汚染瓦礫などを焼却させて全国に放射能を拡散させ被害を拡大させている。
放射能の影響で体が蝕まれてもその因果関係を証明する事は難しい。
その因果関係をもっとわかりにくくする為に全国に汚染を拡散させている。
この事だけでも海外からみたら狂っていると思われ笑われている。

ドイツZDF風刺『ニコニコする人には放射能は来ない!』

その事実さえも認識せず『風評被害』などと都合のよい言葉をマスコミより浸透させ人々を分裂させる工作。
国を批判するものは左翼よばわりし、偽右翼と対立させる。
安倍こそが国民の事などみじんも考えていない売国奴だ。
汚染地区の住民を見殺しにして移民を受け入れるなど頭がおかしいとしか思えない。
単純に考えるば奴らの嘘は誰にでもわかる筈だ。
例えば2011年の読売新聞の『チェーメールで放射線のデマ拡大』と言うこの記事こそがデマだ。





NHKを観ればわかるがテレビや新聞などマスコミはほとんどが政府の犬だ。

本当に国の為、国民の為を思うなら政府が最優先でやらなければならない事は福島第一原子力発電所の事故処理だ。
その収束に向け全力で取り組まなければこの国に未来はない。
そして人命を最優先しもともと法律で定められた年間1mSv以上の地区の人にはそこに住むか移住するかを
選択出来るようにする事だ。
効果がほとんどない除染に際限なく費用をつぎ込む無駄にそろそろ気がついても良い時期だ。
本来住んではいけない汚染地区に放射能と共存して暮らそうなどと未だ言っている奴こそ売国奴だ。

福島県の小児甲状腺がん患者数がいかに異常な数値か

しかもベラルーシで一番の死亡原因はがんではなく心臓病だ。
NHK、心臓突然死は日本で年7万人に増えたと伝えている。
セシウムは他の臓器より心臓に10倍集ると言われているので当然と言えば当然の結果だ。

国民には安全に暮らす権利がある。
危険だ安全だと議論する前に法律で決められた指針で汚染地区に住む住民に選択させなければ手遅れになる。
国家存亡の危機に海外に金をばらまいている余裕はない筈だ。
そしてもちろん戦争が出来る国にする為に憲法解釈を変える必要性などまったくない。
戦争とは殺人に他ならない。
人ごとじゃないベトナム戦争での死者の割合は軍人が5%、一般市民が95%この意味を理解しているのだろうか。
今も無関心の人は真剣に考えたほうがいい。
自分の子供や孫に人殺しをさせても良いと言う親がいるだろうか。

被爆の潜伏期間は5年、今発病している人は過敏な体質の人だけだ。
あと数年で本番がやってくる。
その時に後悔しても遅い。




民主主義の復活を心から願う。