お義母さんのすい臓がん㉖ | さっちゃんのブログ

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笑う日もなく日もさっちゃんの一日

先週までに、腹水を2回、KMカートで抜いてもらい、その時は、とっても元気になる。

昨日の日曜日は、義兄宅へ週末からお泊りに行くということで、

「どうしてるかなぁ」「おなか張ってきてないかなぁ」「足むくんできてないかなぁ」

などと一日中もんもんとしていた。

毎週のように土曜か、日曜はできるだけおかずを作って持って行き、顔を見に行っていた。

けれど、冷凍庫にも食料がパンパンだからしばらくいらないとのことで、←まずいのかな?

「何をつくっていこうかなぁ」「何がたべられるかなぁ」「どうしたら喜んでくれるかな」の楽しみや、自己満足のやりがいが×××

物足りないような、さみしいような。

今日、夕方お義母さんに電話をかけた。

「もしもし」でわかる。 だいぶ調子が悪い。

「しんどそうやで」というと、「そうやねん。あかんわ。なんともいえへんわ、悪くなっていってるなぁ。」

とお義母さんがいう。「たべられてるか?」と聞いたら、「食べてるで、今日は、お昼にホルモン食べに連れていってもろたで」

「でも足がうまく上げられへんから、辛いし、しんどいし、今日は早いこと寝るわ」

そういって電話を切った。

 

お義母さんがしんどそうなときは、不安が募る。

 

ほんまに。