お年玉請求 | 旅と生活の備忘録

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先日、年始と誕生日会を兼ねて家族で集まりました。
年も明けきっている時期。
でも、今年会うのは最初だし・・・・。
お年玉って持っていったほうがいいのか??

しかし、今回の主題は、姪っ子8歳と義母の誕生日、そして私の誕生日。
義母にはリクエストのあった家電。
姪っ子にはカワイイものを!
ってなわけで、サンリオショップでウン十年ぶりに買い物。
今のサンリオショップは、子ども向けの商品から、ブランドとタイアップした大人のサンリオ好き向けの商品までバラエティ豊か過ぎて、感覚が麻痺してしまいました。
入店30秒で、すっかり、小学校2年生の女の子には何が良いのか「??」です。
店内を見渡し、同じくらいの年齢の女の子が何を物色してるのか、まずは偵察です。

結局、腕時計と大きなお菓子の缶詰に。

4歳の双子の姪っ子もいるので、「どうしてお姉ちゃんだけ~!!」と怒りをかわないように、お年玉の意味もこめて彼女たちの分もサンリオショップでお買い物。






しかし、双子の姪っ子は
1  誕生日でもないのにプレゼント
2  年明けのこの時期
3  ってことは・・・・・
なんていう大人の事情はわかるはずもありません。

プレゼントを受け取った後、きっぱりと、単刀直入に
「お年玉、ちょうだい!」と手を出されました。
おまけに、他の親戚からもらったポチ袋を見せて
「ほらね」と憎めないスマイルを連発。
「おぉ・・・・」と苦笑するしかなく・・・・・・。

やはりプレゼントと現金は別物なようです。

オバとしての義務を果たさせていただきました。

ちなみに、今回があげるほうとしては「初・お年玉」でした。

無邪気すぎるちびっ子、恐るべし!



きっと財テク経験豊富な大人に成長するのでしょう。

そうそう、後日「ありがとう」という意味の言葉を一生懸命手書きした姪っ子たちの手紙が届きました。

やっぱり、かわいいなぁ。