「リマはこわい街」と聞かされていましたケド・・・・・。

やっぱり、ここもコロニアル。カテドラルがどどんと鎮座しております。
空港で会った女の子は、いきなりロスバゲージ。さすが、ロストバゲージ率の高い南米です!
空港から乗ったワゴンタクシーは、タクシーと接触。怒ったドライバーは、わざとぶつかってゆくし・・・・。ちょっと、気性が荒いのか、なんなのか・・・・
リマでの出来事はこちら
過去の日記
楽しかった国立博物館!

現代アートと遜色ないナスカの土器。ポップでかわいいです。
愛の形って、芸術になるんですね。それよりも、五穀豊穣を祈った祭祈のための土器でしょうか?

で、でっかすぎます。自慢ですか?
でも、こんなんじゃ、歩けません。服着れません。
イェ~!と掲げた左手、親指の位置、逆?


となりに赤ちゃんが眠ってます。起こさないでね、父ちゃん母ちゃん。
とまぁ、こんな「人間の愛の営み土器」を大量に集めたラファエル・ラルコ・エレラ博物館があるそうですが、鼻血が出ると言うことでしたので、行きませんでした。
それにしても、この土器たち、水差しやポットの形状をとっています。
「食後のお茶ですよ~」って、お母さんがこのポットでお茶を食卓に出したら・・・・・・。
オ、オ、オープンすぎるよ、母さん! って子どもたちに突っ込まれませんかね。
それとも、「お父さん、子供たちも寝ましたから、二人で一杯呑みますか?」って熱燗を出すのに使うのか・・・。あ~、ファンタジーだぁ~。

ぴっかぴっかで、ハイソな香り漂う海沿いのブルジョア・ショッピングセンターのラルコ・マル。ですが、海は灰色鉛色。ちょっと、悲しくなる色です。

リマ市内にある遺跡ワカプクヤーナには、インカ時代からペルーにだけ生息していたという犬が飼われていました。純血種は、全身の毛がないそうですが・・・・・混血してしまい、頭や尻尾に毛が・・・・。過去にあまり可愛くないという理由で粗末に扱われ、一事は絶滅寸前だったそうです。毛がないので、体温は高め。触るとあったかい!でも、犬はニガテです。
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