
旅の最中、ラオスでもお世話になったのは米を原料にした麺。
でも、タイとはまた一味もふた味も違う麺でした。
まず太さ。 ラオス>タイ
味の濃さ ラオス>タイ
一杯の量 ラオス>タイ

麺屋のちびっこたち。
タイでは好みの太さの乾麺(ビーフン)を選び、あっさり味のスープでいただく感じでしたが、ラオスでは生麺を多く目にしました。
生麺についた打ち粉(米の粉)がスープに溶け、とろみがでていたのも特徴です。スープは鳥肉(あるいはアヒル?鴨?)を丸ごと煮てダシを取った感じ。割と塩味濃い目。
タイのバンコクでは外食が一般的なのか、屋台も食堂も多く、朝食から探し回ることは少なかったけれど、ラオスはまだ外食はゼイタク(現地に住む友人談)らしく、地元客でにぎわう朝食屋台・食堂というのはあまり目にしませんでした。
それでも、文化の違いか、ビエンチャンの中国人街では夜遅くまで食堂・屋台がにぎやかに営業していました。
そんな中国人街で、すごいバイクを発見。
乗っていたのは、可愛らしくて大人しそうな女子大生?でした。

「ハンサム 良い友達 こんにちは」とペイントされたカブ。