冬場のコーディングは大変 冬場のエポキシコーディングは大変です。エポキシは通常、室温が25度以上が必要です。しかし朝の室温は15度、ストーブを入れても、なかなか20度にもあがらない。まずは、元竿や穂持(バット)をコーディング。一カ所だけですから、カーボンヒーターでポイント加熱。ポイント加熱で30度以上まで竿周辺があがります。40分ほどで、竿へのエポキシ流れだし防止のマスキングテープを外せました。ストーブを消して出かけます。太陽の日差しで、さて室温が何度まであがるかな、なんとかなるでしょう。 にほんブログ村