ヤマザキ AG-003 修理 | 3402ohnojoのブログ

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ヤマザキ AG-003 通販生活のミシンです。

20年くらい前にたくさん売れたミシンです。

近所(歩いて2分)の方からロックミシンの修理を依頼されてお伺いしました。 ロックミシンは油さしと糸掛け、糸調子調整で直ったのですが、もう一台ヤマザキミシンの返し縫いが固くて動かないのでお預かりしました。

 

手元にある返し縫いレバーが固くて動きません・・・・

強制的に動かすと折れそうです。

 

裏面からカバーの取り外しです。

 

表のカバーは本体から取り付けてありますね。

矢印部分が固くなっているようです。

このパーツは叩き込みで取り外しできません・・・・

 

裏のこの部分は送りの前後切り替え部分です。

注油を行ったら軽く動き出しましたが・・・・

正面は固いままです。

 

グリスが固くなっているようです。

面倒だったので取り外します。

 

汚れたグリスをアルコールを使い拭き取りました。

その後グリスを塗布しています。

 

この段階でテストしました。

良好に作動しています。

 

20年くらいのホコリがあり、コンプレッサーで飛ばしました。

 

中釜です。

この辺に多数のキズがあり、サンドペーパーで研磨しました。

厚物を縫った時に針が斜めに入りこの部分にキズが入ってしまいます。 キズが深かったり、多数のキズがあると糸切れやささくれの原因になります。

 

大カマです。

この部分にホコリ(糸の切れカス、糸ホコリ)を取り払います。ドライバー、目打ちなどを使うと取りやすくなります。

また、やわらい布やティッシュペーパーなどで拭き取り、少量の油を差すと軽く動いてくれます。

余分な油は拭き取って糸に油が付かないくらいに試し縫いを行いました。

 

縫い目良好、動作良好で修理完了です。

 

当時、通販生活で34,800円でしたか・・・・

他のメーカーなら水平ガマが購入できたような気がします。

少々お高いかなと・・・・

社長自身をカタログに掲載するやり方は画期的でした(笑)

相当な数が売れたのではないでしょうか。

しかし、20年使えれば安いミシンでしょう。

 

今日もマニアックなミシンの修理ブログを見て頂き、ありがとうございました。

 

今日は片道90キロのところまで行ってきました。

2時間半の距離です。少しつかれました(笑)

帰りに元の会社に用があり寄ったところ・・・

なつかしい面々が・・・話が長くならないよう早めに切り上げました(笑)

長距離通勤、長時間の勤務はもう無理と感じたところでした。