ジャノメ ドリームロック 65D 針が当たり動かない修理が送られてきました。
20年くらい前のミシンでしょうか? よく見ると針受けに針が当たって
います。
右側の針が針受けの手前当たり、折れそうになり動きません。
針受けを取り外したら、擦れた痕があり、随分前からここに当たって
いたようです。
新しい針を取り付け、ルーパーとの隙間を確認すると目飛びしそうな
間隔が空き、上ルーパーとの交差時には当たってしまいます。
ちょっと面倒な調整が必要です。(汗)
まずは、使い込んであるようでしたので、カバーを外すと
このようなホコリだらけで・・・・・
コンプレッサーで吹き飛ばしてやりました。
ホコリを取り除きすっきりした状態で調整です。
初めに、2本並べた針ですが、右の針が若干前にあり、下ルーパーが通過するときに右針とルーパーに隙間が大きく空いていたので、針棒を右側に若干回転させ、隙間を無くすため、下ルーパーを手前に移動させて調整し、今度は上ルーパーとの出合いのタイミングと隙間を調整(画像は上ルーパーの調整の為、六角レンチを使用)しました。
僅かな隙間を調整する為、目の調子おかしくなりそうで・・・・(10年前までは簡単に調整していましたが・・・)
針板交換、普通ロック、巻ロック切り替え装置調整、切り幅の調整、外装の清掃を行い、糸調子を合わせ試し縫いに問題なく修理完了です。
今回の修理は、針板の爪が折れ、目飛びなどで糸が絡んだか、布が巻き込みで下ルーパー、上ルーパーがズレてしまったようです。
長くご使用でしたので、一度ではなく何度も繰り返えされ、ズレたのではないでしょうか。 モーターなどはスムーズに動いていましたので、もうしばらくご使用できるでしょう。













