文字を見ただけで逢ってみたくなった。
最近の先生の作品から、ちょっと拝借!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/dd/1d/p/o0540096013462330487.png?caw=800)
大きくて力強いく、文字が生きている感じがする。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/c4/95/p/o0540096013462330506.png?caw=800)
書道家の頭の中には、どんな文字が存在して、作品になるんだろう?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/c6/50/p/o0540096013462330520.png?caw=800)
自由すぎる!
まるで、くまさんがため息をついたような、心!
そんな意図がなくても、妄想は拡がる!
こんな文字を書く人に逢ってみたくて、四日市に向かって来た。
ども~~~~ケツバットです。
なんと!こちらが稲葉 恵秀先生!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/10/2f/p/o0540096013462330543.png?caw=800)
んな、バカな!
Facebookのページ見てたら、ひっくり返りそうになるのを、こらえて、笑った!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/8e/53/j/o0800044913462330558.jpg?caw=800)
こちらの、女性が、稲葉先生!
まあ、とにかく自由な人柄!
こんな小さな体で、文字に命を吹き込めるのがスゴい!
聞けば、体調はあまりよろしく無いらしい。
先生を知った頃は、やはり、先生は入院していた。
沖縄で出逢った、マックスもそうな様に、
生きる事に執着すると、みごとな文字を書けるのか?
道の駅月見の里南濃にあるよ!
で、本物の作品を見に行った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/07/9d/j/o0800044913462330568.jpg?caw=800)
ここ!お土産屋さんコーナーで発見!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/a1/5a/j/o0539096013462330588.jpg?caw=800)
やっぱり、来て良かった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/27/08/j/o0800044913462330614.jpg?caw=800)
同じ文字でも、こうも違う。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/b0/52/j/o0800044913462330620.jpg?caw=800)
ふむふむ、、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/98/97/j/o0800044913462330634.jpg?caw=800)
なんと、ルーブル美術館のお土産屋さんにも、置いてあるんだとか!
行った事の無い人でも、1度は聞いたことがあるだろう、ルーブル美術館!
どうせ、頼んで置いてもらったんだろう!
って、思ったアナタ!
残念、大間違いだ。
例え、お土産屋さんであろうとも、厳しい審査がある。
置いて貰いたいと思う芸術家は世界中に沢山居るが、極一部しか認めてもらえない。
つまり、
数ある、キャラクターの中で唯一、peanuts(スヌーピー)の原画がある、ルーブル美術館
ピカソ、モネ、シャガール、ルノアール、ゴッホと、
名の通った芸術家と肩を並べているとは、また、スゴい先生と出逢えた。
逆を言えば、
文字を見て、芸術性を見抜いた、私もスゴい!
美術平均通信簿、2の私がだ!
(ふん、所詮、学校の先生ごときが、私に
成績をつける事態が、おこがましいワ!
)
話しがそれて、すいません!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/08/34019981/4a/d3/j/o0800044913462330654.jpg?caw=800)
名刺交換させてもらいました。
マックスの書いてくれた、名刺です。
そのうちマックスとも逢って貰いたいです。
先生、
これからも、お体に気を付けて、ご活躍下さい!
そして、旅人二人にご馳走まで、ありがとうございました。
また、お逢い出来る日を楽しみにしてます。
ありがとうございました。