岩を登るボルダリングも、危険と隣り合わせだから、十分な安全を考慮している。
お昼を回り、午前中アタックをラスト1回に絞った。
「よし、登ろう!」
「行きましょう、登って来ます。」
そして、私にも、
「絶対登って来ますよ!」
どんな挑戦者もそうだが、決意と覚悟を持つと、体は一回り大きく、しなやかに成るみたいだ。眠っている力が起きる感じかな。
「緊張する~~~ぅ!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/a8/e9/j/o0719128013142289954.jpg?caw=800)
スタート
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/48/30/j/o0719128013142289996.jpg?caw=800)
ここまでが、安全を確かめたポイント。
この先が未知!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/f5/53/j/o0719128013142290041.jpg?caw=800)
これが、踏み込んだ瞬間!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/7b/de/j/o0719128013142290092.jpg?caw=800)
サポートしている二人も、真剣な表情に、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/ae/95/j/o0719128013142290151.jpg?caw=800)
あと少し!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/a4/55/j/o0719128013142290227.jpg?caw=800)
届いた!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/90/70/j/o0719128013142290296.jpg?caw=800)
上がった。
有言実行である。
でも、登った彼も凄いが、下のサポートしている二人も、未知の部分から、一度も腕を休める事がなかった。
登る覚悟と、登らせる覚悟
寄り道した先のボルダリングには、
チャレンジの裏に、手を抜かない信頼関係を見てきました。
午後の挑戦で、残り二人も登れたかはしりませんが、始めに言っていた、
登れるか、登れないかわからないです、は、
こうした、信頼関係の先の世界を楽しんでいて、登る事にたいして拘りは、そこまでないのだな
そんな感想を持ってペダルを踏んでいる、私もまた、
日本一周よりも、出会いを楽しんでいる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141127/21/34019981/7b/d9/j/o0800044913142290365.jpg?caw=800)
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