J2第7節が終わり、
ジェフ千葉は2勝1分4敗で16位。
今年は18位〜20位のクラブがJ3に降格する。
早くもジェフが降格圏内に近づいてきてしまった。
ジェフ千葉は
Jリーグオリジナル10と呼ばれる、
Jリーグ元年に存在していた10クラブチームの中の
1つで、
当時はジェフ「市原」だった。
そのオリジナル10の中で唯一、
降格してから一度もJ1復帰をできていないクラブに
なってしまった。
2005年、
オシム監督時代にクラブ初タイトルである
ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)を制覇し、
オシムJr.監督で翌年のナビスコカップを連覇。
わずかだがその頃がジェフ千葉の黄金期だった。
あれから18年。
タイトルを取れていないどころか、
2010年にJ2に降格して13年間、
昇格できていない。
そして、
今やJ3降格の危機まで見えてきた。
ちょっと今年のジェフ千葉、
このままだとヤバいんじゃないか!?