メテオラから20年 | 92のブログ

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2000年10月、デビューアルバム
「ハイブリッドセオリー」
を出して、彗星のごとく現れたリンキンパーク。

俺が社会人1年目の時に発売されたその
デビューアルバムを、俺は輸入盤を買って聴いた。

衝撃的にカッコよかった。

俺は日本の音楽は中学時代まではよく聴いてたが
高校に入って帰国子女のクラスメートに
ガンズ・アンド・ローゼズとメタリカを
教えてもらってからは、
もう洋楽一辺倒になりました。

リンキンパークの登場は、
その時の衝撃に近いくらいのインパクトでした。

そのリンキンパークが2年の歳月を経て
満を持して出した2ndアルバムが、「メテオラ」だ。

写真のCDは、
そのメテオラ発売から20周年を記念した
アニバーサリーバージョンです。

リンキンパークの音楽は、
20年以上経った今でも廃れない。

残念ながら、
ヴォーカルのチェスター・ベニントンは
2017年に自殺してしまい、
もうこの世にはいませんが、
リンキンパークの音楽はまだ生き続けてます。

メテオラ20周年盤には、
基本的にメテオラ全曲が収録されていて、
プラス未発表曲「ロスト」を追加収録。
さらに、デモ音源とライヴ音源が1枚ずつ、
計3枚のディスクがあります。

当時、新しいロックと呼ばれたリンキンパーク。
今聴くと定番の曲に聴こえるけど、
それはリンキンパークに先見の明があった証拠。
良い曲は何年経っても良い。
今は亡きチェスターの圧倒的なシャウトと歌唱力は
一度聴いてみるべきです。