アルルの跳ね橋 | 海外旅行記録 ✈️ ⋆꙳

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38/196カ国 ✦ ˎˊ˗
まだまだ行きたい国がいーーっぱい!


エクス・アン・プロヴァンスアルルへ。


アルル
ローマ帝国時代の遺跡を残す街。
紀元前にカエサルが小ローマを築き、植民都市とした。
ひまわり畑や果樹園が広がる。

闘牛で有名。オリーブ油をたっぷり使った、どちらかと言うと、スペインやイタリアを思わせる素朴な南フランス料理。

オランダ人である、ゴッホと切っても切り離せない街。


と、言うことで、復元された「アルル(ゴッホ)の跳ね橋」を見に。(o^∪^o)


周囲は自然しかない。普通に通り過ぎそうな雰囲気。((*・ー・)
自分達以外観光客もいなし…貸切り状態。(笑)


近くにあるパネルに、ゴッホが描いた絵と解説が載ってるんだけど、読めない…(笑)


アルルの跳ね橋
1880年に、ゴッホによって描かれた絵画の1つ。


1888年2月~1889年5月まで、アルルで暮らしたゴッホ。
日本の浮世絵に強く惹かれ、南フランスを日本とよく似た土地と考え、アルルで200点程の作品を描いた。

有名な作品は、「ひまわり」「夜のカフェテラス」。
豊かな色彩で彩られた代表作の多くは、アルルに住んでいる頃に描かれた。


絵と比べて見れられる。

因みにこれは、復元された橋で、実際ゴッホが見て描いた橋は、アルルの中心部から約3㎞ほど離れた運河に架かっていた橋。

今現在は、ラングロワ橋と名称が変わってしまっている上に、跳ね橋じゃない…。

ゴッホが描いた、跳ね橋は第二次世界大戦の影響で無くなってしまった。(・ω・`;)


跳ね橋
橋の真ん中が半分に割れて、上に持ち上がるようになっている構造。
船が行き来する際に、橋が上にあげられる。


アルルを観光する上で、ゴッホの縁の地を回るので、ゴッホについてちょっと調べてみる事に!ヽ(o`・∀・´)ノ