【観劇記録】7/12花組梅芸 1幕 | さそり座の☆みーこ。

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宝塚☆明日海りお様☆紅ゆずる様♡LOVE 壮一帆様 ☆レジェンド。を中心に幅広く♡全組

覚書。

明日海さんフェルゼンのお歌がパワーアップ。余裕があって包容力マシマシ男らしくて...ス・テ・キ中日の時の感情を抑えた感じも好きだけど、役が深まっており割と感情表に出してて結構熱い男。じゃないと危険を犯して何度も助けに行ったりしないよね?


フェルゼン様のムチ捌き完っ壁。
(行け行けフェルゼンの場面。本当は駆けろペガサスの如く。という。)
効果音とのタイミングがパーフェクト。ここも力強さが増して悲壮感漂ってた。中日の時はムチが優しくて...それ急いでないよね^_^;強く叩いたらお馬さん可哀想だもんね?って感じでしたが、今回はかなりビシビシ叩いてた(><)


アンドレのソロ歌が2番だった。
カラオケで歌った時に始めて2番の存在を知ったけど、2番の歌詞も好き♥オスカルを思い浮かべながら歌うから思いが伝わって来て泣きそうでした。今回のバージョンにはピッタリ。


バスティーユ
私はダンサーがバスティーユの戦いをするのが好きで今回カレー君(ファンの方はこんな呼び方しないかな?ゴメンナサイ。私も始めて呼んだけど^_^;)にかなり期待してました。裏切らないよね(笑)ダンサーがするとこんなカッコイイ事ない(☆∀☆)でも私が生で観た中ではコムちゃんが最高✨「行こ~!」とかゾクゾクしたわ~(´ε` )みりおちゃんオスカルもパッと見コムカルに見えたりするけど戦いの場面はやっぱダンサーに勝るものはないかな?でもミリカルのあの倒れ方は芸術的だった。ウマッ✨あれ大好き←そこ?


王妃様。
花乃さんの声はあんまり好きじゃ無いと思ってたけど 思いのほか王妃様らしい威厳のある感じで好評(私的感覚)。原作からアントワネットの贅沢最低(怒) って思ってたけど ボートの場面とかで今回始めて、そりゃ14歳で異国に嫁いでしかも政略結婚だって知ったら心閉ざすよな~(泣)って可哀想になった。おいたわしい。そんな風に感じたのは花乃さんの演技によるものか、私が歳を重ねたから?(原作読んだのは高校生の時)でもやっぱり浪費し過ぎだよね?(あくまでも原作からのイメージで史実はどんな人か知らないけど。)


アキラ君の役が結構オイシイとおもう。
ふつうにただのイケメンだし。
でもPちゃんのジェロ様が1番好きなのはなんでたろ?上手かった。


全体的には、1幕でテンポアップされて退屈な(いいのか?)説明場面とか動きのない幕前芝居が無かったのも意外と成功だったかも。個人的にはフェルマリ編なんだからオスカル&アンドレの場面は思い切って削って2人の物語に凝縮した物も観てみたい。役が少なくなるから難しいだろうけど
(><)オスアン編はフェルマリは登場少ないのにね?


いきなり終わり。
思い出したら追加するかも?


2幕へ続く。