「投資って本当に意味あるの?」
「コツコツ積立しても
たいして増えないんじゃない?」
そんなふうに感じている人は多いと思います。
でも一度、未来の資産を“数字でイメージ”
してみると、考え方は大きく変わります。
今回は、同じ条件(年利5%)で
① 初期資金なし
② 初期資金あり
③ さらに追加投資あり
この3パターンを比較して、
資産形成の本質を見ていきます。
【前提条件】
・毎月積立:5万円
・運用利回り:年5%
・投資期間:15年
※長期投資では「複利」により資産は時間とともに加速的に増えていきます。
① 初期投資なし|毎月5万円だけ積立投資
毎月5万円 × 15年
→ 元本:900万円
最終的な資産(15年後)
約1,300万円
この結果からわかること
・コツコツでも確実に増える
・でも増え方はゆるやか
時間は使えているけれど、
元本の力が弱い状態です。
② 初期資金500万円+毎月5万円積立投資
初期資金:500万円
積立投資:900万円(毎月5万円 × 15年)
→ 元本合計:1,400万円
最終的な資産(15年後)
約2,400万円
なぜここまで差が出るのか?
最初の500万円も複利で
増え続けるからです。
現実的な話として、
40代の金融資産は数百万円〜1,000万円規模の人も多く、
「500万円を投資に回す」
は無理のないラインでもあります。
③ 初期500万円+毎月5万円積立投資+毎年100万円追加投資
初期:500万円
積立投資:900万円(毎月5万円 × 15年)
追加投資:100万円 × 15年 = 1,500万円
→元本合計:2,900万円
最終的な資産(15年後)
約4,500万円
ここでのポイントは「追加投資」です。
上記の3つのパターンを比較すると
① 約1,300万円
② 約2,300万円
③ 約4,000万円
同じ利回り5%なのに、
結果がまったく違います。
ここが最重要ポイント
資産形成はシンプルに
「元本」 ×「 時間」 ×「 複利」
この中で一番コントロールできるのは
「元本(=入金力)」
よくある失敗パターンは、
・相場の上下に一喜一憂する
・毎日の値動きが気になる
・タイミングを狙おうとする
これらは本質ではありません。
めざす資産形成の流れは、
1. 投資はほったらかし
→ 長期で持つことが大前提
2. 本業に集中する
→ 収入を安定・向上させる
3. 入金力を上げる
→支出の最適化(消費の見直しなど)
をすることは前提で、その上で、
・昇給
・転職
・副業
など、の選択肢があがってきます。
4. 余剰資金を投資に回す
→ 上記ケース③の状態を作る
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資産を増加スピードを上げるためには、
「入金力」が重要
よく「時間を味方に」と言われますが、
実はそれ以上に重要なのが
「稼いで入れる力」
です。
焦らず積み上げて
稼いで入れる
これができた人から、
将来の資産は大きく変わっていきます。
※本ブログに掲載している内容は、情報提供および個人の見解であり、
投資助言を目的としたものではありません。投資に関する最終的な判断は、
ご自身の責任において行ってください。