昇給しているのに、
なぜか手取りが増えない…。
そんな違和感、感じたことありませんか?
実はこれ、
「社会保険料」が大きく関係しているかもしれません。
そしてこの仕組みを理解すると、
なぜ今、新NISAを活用すべきなのかも
自然と見えてきます。
40代は、多くの会社員にとって
給与水準が高くなる時期です。
それなのに、
「昇給したのに、なぜか手取りが増えない」
そう感じる人は少なくありません。
その原因は、税金以上に
「社会保険料」の増加
にあります。
社会保険料として、
給料から天引きされるのは、
・39歳まで
健康保険、厚生年金、雇用保険
・40歳から
健康保険、厚生年金、雇用保険
+介護保険(←ここが追加)
さらに社会保険料は、給与に比例して増えます。
つまり昇給すると、
負担も同時に増える仕組みです。
その結果、
「上がった分の一部が差し引かれる」
という状態になります。
例えば年収が同じでも、
40歳になると介護保険の分だけ、
手取りが減るケースもあるのです。
ここまでが「手取りが増えない理由」です。
ここからが本題です。
新NISA活用のメリットについて
見ていきましょう。
新NISAのメリットは、
運用益が非課税なだけではありません。
現行制度では、
社会保険料算出の対象になっていない、
という点なのです。
ここで知っておきたいのが、
給与と資産運用の「大きな違い」です。
現行の制度では、
特定口座などの通常の証券口座で得た売却益も、
新NISAで得た運用益も、
いずれも社会保険料の算出対象にはなっていません。
つまり現時点では、
資産運用で得た利益は、
給与とは異なり
「社会保険料がかからないお金」
という扱いになります。
ただし近年では、
「金融所得も社会保険料に反映すべきでは?」
という議論が進んでおり、
将来的に制度が見直される可能性はあります。
仮にそうなった場合でも、
一般的には
特定口座などの課税口座から
先に影響が出ると考えられ、
新NISAのような非課税制度については、
より慎重に扱われると見られています。
つまり新NISAは、
売却益に課税(通常20.315%)されない。
社会保険料算出の対象にならない。
「増えた利益がそのまま手取りに直結する」
数少ないお得な制度であり、
安心して使える「資産の置き場」
といえます。
昇給しても、
税金や社会保険料の負担も大きくなる。
一方で、新NISAで得た利益は、
税金や社会保険料が差し引かれない。
同じように「増えたお金」でも、
「お金の置き場」で
手元に残る金額は大きく変わります。
この違いは、
将来お金を使うタイミングで
はっきりと表れてきます。
だからこそ、
できるだけ早く新NISA制度を活用し始め、
時間を味方につけることで、
資産を着実に積み上げていくことが重要なのです。
この一歩が、
将来の大きな差につながります。
※本ブログに掲載している内容は、情報提供および個人の見解であり、
投資助言を目的としたものではありません。投資に関する最終的な判断は、
ご自身の責任において行ってください。