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本日ご紹介しますのはこちらの2冊

 

いま、ここで輝く。

(2019年5月初版)

 

 

 

 

 

 

 

 

著者 おおたとしまさ さん

 

 

 

②プレジデントファミリー(2019年)

東大生184人

頭のいい子の育て方

 

 

 

まずは、「いま、ここで輝く。」から

 

〝東大合格なんかに価値がないと思っている自分と、でもそれを喜んでいる自分がいる。そういう自分を認めたくなかった〟

(p174)

 

 

こちらの書籍は、

「イモニイ 」と呼ばれる

「いもいも」教室主宰、栄光学園数学教員井本陽久さんに密着した先生ルポタージュ。

 

イモニイ については、

第5章 鬱るんです

にて、どんな思いで今子どもたちと向き合っているかを知ることができます。

イモニイは三兄弟の末っ子(兄と姉がいる)。その「兄」の存在が多大なる影響を彼に与えており、私は第5章は涙なくして読めませんでした。

 

 

→この箇所で私は、

東京大学の祝辞の上野千鶴子さんの言葉を思い出しました。

 

 

 

ここでご紹介しますのがこちらの

以前ご紹介したプレジデントファミリー

 

 

 

 

 

上野千鶴子さんからのメッセージが力強く綴られています。

 

以下、プレジデントファミリーの特集ページより

 

〝東大の入学式の祝辞を聞いた保護者の感想の中に、興味深いものがありました

 

「東大に合格させた親へのねぎらいの言葉がない」

 

というんですね。

 

わが子の大学合格までの道のりに介入して、それを公然と「褒めてほしい」とまで言う時代なのです。〟

 

 

 

 

 

〝長らく東大で教壇に立ってきた印象で言うと、今や東大は親との二人三脚なしには合格できない大学。

東大に限らず、難関校に合格した子どもたちは、いわば親の作品、なかでも「成功作」学歴という見えやすい軸で勝利をつかんだ「周囲に自慢できるわが子」

 

成功作のその後

競争で勝つことを褒められて育ってきた

→勝ち残れなかったやつはダメなやつ

→選民思想

 

 

 

東大男子学生による他大学の女子暴行事件。逮捕された1人

「彼女は頭が悪いから」

これは、その延長線上にある

 

★関連

 

 

 

 

「頑張ったわが子」

その成果を理由に褒めることは、裏を返せば子どもを条件付きで愛するということ

 

 

 

兄弟や姉妹で偏差値がある場合は悲惨。

偏差値が低いほう→「失敗作」と子どもが追いつめられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

話を戻します。

 

 

 

イモニイが「いもいも」を主宰するにあたって、

ブログで何度もご紹介している

花まる学習会の高濱正伸先生、

川島慶先生(イモニイ の元教え子)などとの出会いが運命的に絡み合ってきます。

 

 

また、イモニイの教え子で、家庭内で教育虐待を受けていた子のエピソードとその後の人生についても描かれています。

 

 

 

***

 

以下、「いま ここで輝く」の覚書_φ(・_・

 

 

教育の役割は、

子どもたちに未来をつくる力を携えさせることであり、未来に怯えさせることではない。

 

とはいえ、教育が変わらなければいけないことも事実。

 

では、どう変えればいいのか?

 

そのヒントが本書にはあり、

偏差値に振り回されるようなことが減るかもしれない。

 

 

そんな願いが込められてた

 

現在の教育に対する痛烈な批判書であり、希望の書でもある

 

 

(はじめに より)

 

 

 

***

 

 

以下、覚書_φ(・_・

※順不同

 

ダイヤモンド宿題は出さない。ライバルはスマホやゲーム機

イモニイ は宿題を出さない。

しかしやりたいひとはやっていいプリントを配布する。

要するに強制ではない学習自宅プリントだ。〜イモニイ に提出し、正解すれば、そこでも「ポイントゲット!」

 

 

ダイヤモンド「『学校』になじめない子」が個性を発揮する

子どもたちのなかにすでにあるものを「いいね!」と承認することを目的とした教室。

生徒には、

・縁あって出会った子どもたち

・普通の公立中学に通う子どもたち

・御三家と呼ばれる超進学校に通う子どもたちもいる

 

 

ダイヤモンドこの教室ではありのままの自分でいられる

この教室では、割と頻繁に「奇跡」が起こる。

コーチングだとか心理療法だとか、「扱いにくい子」「問題児」を「治す」ための何かをしたわけではない。

子どもたちが没入できる課題を与えているだけだ。

環境だけを設定して、子どもたちを信じて、彼らに任せることで、子ども同士が「ありのままの自分」を認め合ください文化を築き上げているのだ。

 

 

 

ダイヤモンドセブと日本の違いは何か?

(日本では)

「親がいない子は不幸」

「お金がないのは不幸」という一方的な価値観で、スタンダードな家庭から外れた暮らしをしている子どもたちを、無邪気な哀れみの目で見てしまう社会風潮が、子どもたちの自己像を傷つけている可能性がある

(イモニイ は学校の長期休暇のたびにセブ島に通っている)

 

 

 

ダイヤモンド目指すは「解説」(イモニイ の言葉)

前提が変われば世界が変わるってことですよね。「試行錯誤」って要するにそういう視点に立てるかどうか。

結局、「幸せ」ってそういうものなのかなと思って。

 

お金持ちになるとか、有名になるとか、そんなところに価値はなくて、いままで見えていたまったく同じものがある瞬間にすごく輝いて見えるようになるって体験が「幸せ」なんじゃないかな。

その瞬間を「奇跡」というんだと思うんですよ。

 

〜私たちが無意識に持っている無数の思い込み。現実こそ思い込み。

〜僕は自由になるために教育に携わっている

〜だからこそ(子どもたちに)自由になる方法を身に付けてほしい。

自分で奇跡を起こせる人になって欲しい。

 

 

 

ダイヤモンド試行錯誤をしたくなる条件設定

正解のない問いに対して試行錯誤できる力を鍛えるためには、実は正解のある問いに徹底的に取り組む必要がある

正解にたどりつくまてまごまかさないで考え続ける経験が豊富な子どもほど、正解のない問いについて論理的にごまかさずに突き詰める力にも長けているから。

〜将来A Iがはじき出す結論はかなりの高確率で間違っているはず

〜それを修正するのが人間の感性。

〜恋をすれば心が弾み、嘘をつけば自分の心も痛む

論理と感性は、正しさに近づくための車の両輪である

 

 

 

  

ダイヤモンド教えたことは身に付かない

 

「ふざけ」「いたずら」「ずる」「脱線」

をしているときは

いちばん自分の頭で考えてているとき

一般的には悪いとされることのなかにも、子どもの良いところを認めるようにすると、子どもはどんどん自分で考える子になっていきます。

 

 

 

***

 

 

本書を読んで…

 

 

子育てには、「正解がない」

だからこそ、子どもに「やらせなければいけないこと」なんて存在しない。

ただ、無条件の愛を注ぐだけ。

そんな、子育ての原点を教えてくれる一冊です。

 

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