SAPIXのおすすめ
足を運んで下さりありがとうございます
男の子3兄弟と共にやり抜く力を育てているmimisenseiです
\東大理Ⅲ 佐藤ママも愛用していた/
愛読ブロガーさんおすすめ
ぬりえーしょん
古今東西の天才、世界中の36人の偉人
例)アルベルト・アインシュタイン
エジソン
サン=テグジュペリ
福沢諭吉
徳川家康 など
がどのような子ども時代を過ごし、どう育てられてきたのかを振り返ることを通して
「子育てで本当に大切なことは何なのか」
「人間はどのように育ち、自らをどうやって形成していくのか」
そのヒントを学び、
その本質を考え直すことができる一冊。
子育てや教育はマニュアル通りにいかない。一筋縄ではいかない。
巷にあふれる子育て本では飽き足らない
もっと子育ての本質を知りたい
そんな親御さんやご家族にぜひ読んでいただきたいと思っています。
本日ご紹介しますのはこちらの書籍
あの天才たちは、こう育てられていた!
才能の芽を大きく開花させる 最高の子育て
著書 諸富祥彦 さん(2018年12月初版)
***
本書は、臨床心理士である諸富祥彦さんが
「子育ての本質とは何か」
という正解のない問いに対し、
現代において天才と称される36人の偉人たちの子ども時代を紐解くことでヒントを与えてくださっています。
それぞれの偉人の子ども時代のエピソードの最後には
「子育てに活かしたいポイント」
が力強く綴られています。
諸富祥彦さんの言葉の1つ1つが
まるで子育て・教育に携わっている人々へのエールのようで、私は涙を流しながら読む箇所もありました。
また、子育て本や教育本でよく論じられている
「短所を長所に捉える」
これって、実際子育てしている中ではなかなか難しいですよね。
そんな時、本書を読むと
長所への発想の転換の手助けをしてくれます。
そして、さらに【短所と思えるようなこと】があの◯◯という天才と称される偉人もそうだったのだから大丈夫。と
地頭力の中に、
〝1つのことを様々な角度から見ることができる力〟
というものが含まれています。
子育てや子どもの性格、そして親である自分自身のことも1つの点からでなく、様々な角度からじっくり見てみると、それまで見ていた景色とガラリと変わるのかもしれません。
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以下覚書_φ(・_・
子どもは「自分がやりたいこと」を自分の心の中で知っている
ためらわずに経験や教育を与えることが子どもの「隠れた才能」を開花させる
→親の役目は、子どもの才能が発揮されるのをじっと待っているのではなく、環境的な刺激を与えることにある
子育てを楽しむ。それが、子どもに「人生の喜び」を感じさせる
友達が少なくても、それと引き換えにもっと大事な何かを学んでいる可能性がある
ぼーっとしているのは「創作の時間」想像力や創造性を育んでいることも
子どものために「時間」を使う。それが、子どもの心を豊かにしていく
絶対的な愛情を注ぎ続けていい。それが子どもの自信、自己肯定感を培う
理系に進ませたいのなら、幼少期からのエリート教育が功を奏することも
子ども自身の関心に寄り添い、それを手伝うのが親の務め
→多くの親は、子どもが外で遊ぶことをよしとします。しかし本当に外で遊ぶのがよいかというと、そうとは限りません。家の中にいるときに様々な独創的な体験をし、イマジネーションやクリエイティビティの種を育んでいることは少なくありません。
「大好きなもの」を1つ、子どもに持たせる。それが、子どもの支えになる。
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上記は、36人の偉人のエピソードの一部です。
どんな偉人が登場して、
どのエピソードが誰のものなのでしょうか。
私はこの本に出会い、
子育てがより楽しくなりました。
そして、少し悩むことがあるとページをめくって元気と勇気をもらっています。
心からオススメできる一冊です。
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