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男の子3兄弟と共にやり抜く力を育てているmimisenseiです
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ぬりえーしょん
家庭学習をすすめていく上で、
どんなことをどんな風にやればいいんだろう?
と、疑問が浮かんだ時に出会った本を本日はご紹介。
我が家は、本書に出会ったおかげで、
理科・社会などの種まきも幼児期からしたいなぁとより一層心がけるようになりました。
小学校教師だからわかる
子どもの学力が驚くほど上がる
本物の家庭学習
(初版2017年11月)
夏休み中の家庭学習の参考に、
以前Kindle版で購入したものを読み返しています
著 杉渕鐵良
1959年東京都生まれ。
青山学院大学卒業後、東京都の公立小学校教諭となる。板橋区や足立区、離島などの学校を経て、現在清瀬市立清瀬第八小学校に勤務(書籍刊行時)
「子どもは45分間集中することができない」
→5〜10分のユニットにわけ、教科書や教材をコロコロ変えていく「ユニット授業」を開発した方。
***
第1章
現役教師だから知っている「小学校の勉強」の真実
第2章
これが学力を本当に上げる家庭学習法です!
第3章
本物の家庭学習〈算数編〉
第4章
本物の家庭学習〈国語編〉
第5章
本物の家庭学習〈理科編〉
第6章
本物の家庭学習〈社会編〉
第7章
楽しんで勉強を続けるために親ができること
***
本書のいいところは、なんといっても
学年ごとの学習内容とポイント
が科目別に一覧表と具体的な解説付きで掲載されている点。
***
以下、覚書_φ(・_・
「学校で学ぶ→家で反復」のサイクルが最強
学校に行っている時間を最大限活用する。
教科書に目を通しておくといい
→先に目を通しておくと、概略がわかり授業に集中できる
→特に理科社会
よくばらない!家庭学習の習慣、最初は1分から!
学習習慣がついたら、増やせばいい
お金を支払う体験を!
「体験が大事」だからといって、
「博物館だ!田んぼだ!」と、走り回りすぎは禁物。
インプットとアウトプットで体験をモノにする。体験だ!と義務感を持たなくていい。
三年生までの四則演算を徹底的に
語彙力・読解力は本を100冊読んだら一気につく
語彙が豊富であるほど、物事をよく理解でき、思考も深まる
読書は知識も増える。
行ったことのない町へ行き、見たことのない景色を見る疑似体験ができ、世界が広がる。逆に本を読まないと世界が狭くなる
6年生でも「読み聞かせ」を
紙の辞書は読み物
遊びがそのまま実験
実験は論理的思考の育成に役立つ
地図は壁に貼るのが鉄則
地球儀も置いておきたい!
歴史はマンガから入るといい
やらされている勉強はつまらない
手をかけて関わると子どもはがんばる
***
小学校の勉強内容中心に書かれている本ですが、
幼児期から取り入れられることも多く、
家庭学習のバイブルとして参考にさせていただいている一冊
体験と学習をリンクする手助けをしてくれるとても心強い味方です
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