今回は、
「カンニング」のお話。
スマイルややた
我が家のスマイルゼミ
紹介コード
★おすすめ!
超豪華!無料おためしワーク
以前、長男の学年の子が
学校のテストで「カンニング」をし、
学校から保護者の方へご連絡があったということがありました。
学校の対処法として見て見ぬふりではなく
寄付額に関わらず
きちんと、ダメなことをダメと伝えてくれる姿勢がとても信頼できるなと感じました。
「モンペ」
という存在が脚光を浴びるようになってから
学校の先生たちのお仕事も
さらに大変だなと感じます。
その話になった時、
「俺もさ、一年生の時
テストがわからなくて、
誰かの答え見たいと思ったことあったけど
やらなかった。」
と、いう長男のまさかのカミングアウトがありました。
「どうしてやらなかったの?」
と、尋ねると
「そんなことしたら、悪い点数とるよりもママに怒られるし!
ママ、悲しいでしょ?
それに、そんなことしてテストができても意味ないと思ったから」
母、感動
テストの成績の良し悪しより
人としてのあり方によって
私は怒ったり、悲しんだりするということを
長男自らが想像してくれたことが何よりうれしいです。
残念ながら
その子はいまだにカンニングしてしまうとのこと。
また、同級生の中で中学受験する中では
「御三家じゃないと意味がない」
と、ご家庭でプレッシャーをかけられ
ストレスが溜まってしまって
学校で発散してしまう子も…
長い人生、
一度きりの人生
子どもたちには
何を大切にしてほしいか
きちんと伝えていこうと思います。