足を運んで下さりありがとうございます
年長・年少・2歳の男の子三兄弟と共にやり抜く力を育てているmimisenseiです
我が家の三兄弟は現在
長男6歳(年長)、次男4歳(年少)三男2歳9ヶ月です。
大切にしていることは
●読み聞かせ
●音楽
●英語耳を育てること
●身体を動かすこと
●遊ぶこと
●体験・経験をすること
長男に至っては、
上記+公文によって
家庭学習の習慣
コツコツと努力する力
やり抜く力(グリット)を育てること
も入ってきます。
しかしながら、長男が年少さんの時にお手紙交換をしたいから文字を書きたい!といわなければ、公文に通っていなかったかもしれません。
学習習慣をつけることのみに重きを置いています。
そういう意味で、週2回第三者の先生が介入してくださる公文は我が家にちょうどいいです。
長男の真似をして公文に行きたいという次男にも、E -pencilでとことん聴き込んだ後音読するという「耳」を使う英語のみ始めました。
公文に通い始めて、年少さんの後半にひらがなの読み書きができるようになった長男。知育の世界では、おそらく遅い方ですよね。でも、さほど気にしませんでした。
読み書きは、そのうちできるようになるものだし、筆圧も低いうちからそんなに練習する必要性も見出せないので。
でも、親にとって「読み書きができる」って、1つの指標になりますよね。
しかし、それが早い遅いことによってなにか将来変わってくるのだろうか?
ましてや、その基準が他の子と比べて早い遅いなら尚更。
そんな気持ちがありました。
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本日ご紹介しますのは
齋藤孝先生
賢い子に育てる最高の勉強法
著者の斎藤孝さんについて
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真っ先に読んだのは
「小学校までの育て方」
以下、覚書_φ(・_・
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知育より情操教育を
文字を大量に覚えさせることよりも、情操を育てることに力を注ぐ
たとえば絵本の読み聞かせ
読み聞かせで一緒に世界に入り込む
→愛された記憶となり、自己肯定感につながる・一生の自信となる
1番いいのが絵本
小学校低学年になったら挿絵のある本
挿絵があると想像力を膨らませる手助けとなる
子どもが絵本を読む時に大事なのは、親がしっかり読み聞かせること
読み聞かせによって耳から入ってくると頭を遊ばせることができる
頭に余裕が生まれた分、想像の世界に浸れ自然に言葉を覚える
文字がまだあまり読めない子どもに読ませると、言葉を発することや読むことに集中してしまいエネルギーがとられてしまうため。
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●頭がいいというのは、突き詰めると
「無いもの」をイメージできるということ
●大事なのは現実をなんとかするアイディア(発明王のエジソンもそうだったように)
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この齋藤孝先生の著書を読んでから、より一層読み聞かせの魅力に魅了されました。
もちろん、長男自身が自分で自力読みや音読をしている時もありますが、あくまでそれは自らやっている時のみ。こちらが促すことはありません。
しかしながら、対象年齢0〜2歳の絵本を置いておくと、自然と長男が次男三男に読み聞かせしてくれたりします。
なので、我が家は対象年齢にとらわれず様々な絵本を置いています。
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また、三兄弟が遊ぶ時
私は彼らの見守り観察に徹しています。
(声をかけられてから仮面ライダーの敵役やお客さんになったりします)
すると、彼らにとって
おうちの部屋でさえ、船になったり飛行機になったり、宇宙船になったりお店やさんになったり…
椅子がレジ台になったり。
その場にあるものを
イメージを膨らませて、遊んでいくのです。
大人が、あり得ない!
そんな風に使うものじゃないよ〜
と思うようなことでも、子どもにとっては楽しいことなのですよね。
幼児期の遊びで常識にとらわれていないってすごく素敵なこと。
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読み書きと違って、
情操教育はすぐに目に見えて成果が出たりするわけではありません。
でも、
大切なことっていつも目には見えない
そんな気がします
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