心臓ペースメーカー・脳梗塞・言語障害
上手く話せない。話が理解できない。文字が読めない。
ペースメーカは鎖骨の下の皮下に留置した本体と心臓内に留置したリードからなり、本体で発生させた電気刺激をリードを通して心臓に伝えて心臓を動かす器械です。脈拍が遅くなる疾患が適応になります。
ペースメーカには多彩な機能があり、個人個人に合わせた設定が可能です。設定変更や電池残量のチェックは専用の装置を本体に当てるだけで行うことができ、植え込み後は3〜6ヶ月に1回外来でチェックをします。
また最近は自宅にいながらペースメーカチェックを受けられる遠隔モニタリングも行っています。
電池寿命は10年前後で、電池がなくなりますと本体交換が必要になります。
1度 1987.5.6 手術
2度 1995.8.25 手術
3度 2002.5.8 手術
4度 2009.6.4 手術
5度 2016.11.17 手術
6度 2023.10.26手術=リード
2023.10.25~2023.11.2
久慈病院 循環器内科医長 佐藤彩加
2023年10月26日 14時30分
手術 1時間45分06秒
あ
ぁ
あ
ぁ
❗️
2023.10.27 2日目
2023.10.29 4日目
2023.11.1 7日目
2023.11.2 久慈病院
2023.11.2 8日目
2023.11.9 15日目
ありがとう
2023.10.26 心臓ペースメーカー 手術
2016.11.17 心臓ペースメーカー 手術
2001.4,23 言語障害 脳梗塞