第39話 「シップウ団襲来! クロガネシティでの戦い!」
「ここがクロガネジムか…」
クロガネジムにナオキ達はついた。だが電気はついてなく真っ暗だった。
「そうらしいぜ。とにかく入ってみようぜ」
「ナオキ 様子を少し見る方が…。ってヘビーも…」
先頭をきってクロガネジムにナオキが入って行った。ヘビーも同じく歩いて行った。アキナは冷静に周りを見ながら歩く。そして歩いているとバトルフィールドを見つけた。
「そこにいるのは誰だ!?」
後ろから声が聞こえた。その男は赤いヘルメットをしていた。彼がジムリーダーのヒョウタという人物だ。
「僕たちはチャレンジャーです」
「脅かしてすまない。勝手に人が入ってるから強盗かと思ったよ。今日は定休日だからね」
「随分不用心じゃねえか? カギあいてたぜ」
「え?」
ヒョウタは入口の方を確認しにいった。確かにカギはあいていた。
「おかしいな? 確かにカギは閉めといたはずなのに」
その瞬間だ。奥の方からものすごい音が聞こえた。ヒョウタ達はそこに走って行った。
「ヒョウタさん 今音がしたとこはどこなんだ」
走りながらヘビーは聞いた。
「あっちは… 化石復活マシンの部屋だ」
「こ… これは!?」
その部屋に行くとものすごい光景だった。部屋がなくなっている。地面しか見えなかった。
「おい 上を皆見ろ」
ナオキが空を見上げると でかい物体が浮かんでいた。
「あの空中の物体はここの部屋だ」
「「なに」」
どうやら部屋一つを潜水艦のような気球で持ち上げてるようだ
「たぶん狙いは化石復活マシンだ…。いけアーケオス ドラゴンクロー」
ヒョウタはアーケオスを繰り出して気球にドラゴンクローをした。だがまったく気球にダメージはない。
「無駄だよ~ん。これは鉄製でできてるからね♪」
上空の方から声が聞こえた。女の子供の声だった。
「この声はまさかアクア ブルー!?」
「誰だそいつ?」
「何言ってるんだナオキ。シップウ団の隊長、そしてイッシュの元天才トレーナーだろ」
その話し中にも気球は遠くなっていく。
「ウォーグル 気球のマークにブレイブバード」
「この威力なら いけるんじゃねえか?」
「だがヘビー。ジムリーダーのアーケオスのドラゴンクローがあたってもモロともしなかったんだ」
気球のマークにブレイブバードが当たろうとした時 気球は少し方向を変えてよけた。
「(やっぱり…)ウォーグル もう一度気球のマークにブレイブバード」
「(完全にあの子 この気球の弱点に狙ってりゅ。ピンチかも…)」
ブレイブバードが見事に気球についているマークにあたった。するとゆっくり着地していった。ナオキ達はそれに向かって走って行った。
「何で着地したんだ。あれぐらい受ければよかったじゃねえか」
「ヘビー。たぶんもう僕たちにきずいてないんじゃないの?」
「だよな。アキナのウォーグルの威力で落下させるなんてできるわけねえもんな」
「うん…」
ヒョウタはそのやり取りを聞いていたがアキナをじっと見つめていた。
「(いやあれはどうみても気球のマークに狙っていた。たぶんあれが弱点だと思う。だがなんでこの子はそれを知っているんだ?)」
疑問に思いながらヒョウタは走って行った。
「後2分で出発してね。その間 後ろの人たち止める必要があるっぽいから」
アクアブルーはこっちを振り向いた。アクア達がいたとこはクロガネシティのはじっこの岩場だった。
「2分だけ勝負してあげる。4対1でかまわないよ♪」
「ガキが甘くみやがって」
「一人 礼儀を知らないおバカがいるからおしおきする必要があるね ブルンゲル出てきてね」
ブルンゲルがでてきた。2匹で♂と♀ 1ひきずつだった。
「じゃあ行くぜ」
ナオキ達 4人はモンスターボールを出し始めた。
(続く)




