小学校の頃からの付き合いのある友人に電話した。




彼女は私と違いのほほんとしているのでかなり癒される。




いいね。浄化されていくようだ。




こんな人になりたいと思うが私はすぐに怒ってしまうので無理っぽい。




で、話しがコイバナから中二病っぽい内容に。




「○○はさ、いいよね。誰からも好かれて」




本心だ。別にゴマをすってる訳ではない。彼女はいつも話の中心にいたのは事実だ。



「そんなことないよ」




謙遜をするところが彼女らしい。




「またまた~」



彼女が人気者じゃなかったら誰がそうだというのだ。

私は茶化すように言った。






「私は誰かの特別にはなれないもの」





彼女の声は意外にも沈んでいた。





彼女には年下の彼氏がいる。それなのにそうではないという。





分かる気がした。





特別。それは難しい。唯一無二の者。半身の片割れ。




それを探しているんだろう。





でも。



それは。




ただの幻想ではなかろうか。





誰も特別なんて者はいなくてそう思い込もうとしているだけではなかろうか。






と。






二人して中二病っぽいことを話していました。






なんだか笑えたw




今日は緑の窓口で切符を買いに行った。



「すみません。この通りお願いします。あと領収書下さい。名前は上様でお願いします」



会社から送られてきた紙を手渡しながら言った。



で料金は母。



次は向こうで使うシャンプーやら歯ブラシやらを購入。



年老いた母にそれらを全部、出してもらう。



成人して6年も経つのに私は最低だな。



ちょっと良心が痛い。



だったら払えよって話しなんだがそれは嫌だ。




お金が惜しい、そう思う私はやっぱり人間のクズだ。




今は1円でもお金が惜しい。




母は人生を楽しみなさい、習い物でもしなさいと言ってくる。




ぶっちゃけ、それは金を持ってるヤツだからこそ言えることだ。




母は元公務員。高校を出てすぐ市長のコネで職に就く。




市役所や県庁にはそんなヤツがごろごろいたらしい。




そのおかげで私は大学まで行けたわけだけども。







母は優しい。任期の切れる10月から北海道に行こう、そう誘ってくれた。




もちろん母が全額出してくれるつもりだったのであろう。



父も乗り気だった。どうやら仕事は休む気らしい。




申し訳なさすぎだろ、それ。




私はどれだけ人に迷惑をかける気だ。




焦った。かなり。




このままだと前と一緒だ。





家に帰ってきた時も車を買ってもらった。




別にねだったわけではない。




ペーパードライバーでいるのは可哀想という親心らしい。




なんだ、それ。甘過ぎだろ。

そう思う反面、嬉しい。




が、そのまま受け取るのはマズイ。




なにしろ金額がでか過ぎる。




いらない、そう言ったのになかなか引き下がらない。


で、車よりバイクがいい。


そう言うとバイクは危ないから絶対に駄目だ。




で、妥協案として軽自動車を買ってもらった。

  

親は普通の自動車を買う気だったらしい。





私の親は本当に甘い。




だから今回はぎりぎりだった。





住み込みが決まって本当に良かった。




たぶん、初日に根をあげそうなキツサだろうが頑張らねば。




いつも笑顔でハキハキと。




なにしろ返品される可能性大だからな。




仕事、頑張って覚えるぞ!



どんなに嫌われても疎まれても笑顔で挨拶。




めげないで頑張ろう。





親のつてで入ったバイトもどき。

今日で終了。


最後、お餞別とお菓子まで頂いた。


いいのか?


マジで申し訳ない。


だってこれ、みんなの懐から出てるんだよな‥‥‥‥。


私、ろくに仕事してないのに‥‥。



‥‥‥‥。




本当に良い職場だった。



人間関係に悩むこともなかったし。


次の職場はこうはいかないであろう。


きっと仕事が出来ないから私は嫌われる。



もちろん頑張るつもりだけども。


ここより良い職場はないだろう。