先日「日本人(女性)として、海外で仕事をする」
そんな時の話をしました
「海外での日本人の良い評判を
活用できるところはそれを味方にしたら」
ということをお伝えしました。
海外では日本人は「きちんとして、真面目で、信用のおける
おもてない精神に溢れる国民」と思われていると考えます。
その反面、日本人は「大人しくて、意見を言わない」とも思われがちです。
ここでは意見を持つことが何より大切ですが、それは訓練です。
海外と教育システムの違う日本人の私たちには、
常に自分の意見を強く持ち、
主張することはなれていません。
自分の意見があるけれど、私はアグレッシブでもないし、
比較的大人しいし。でも大切なミーティングで意見を言わないと。
そんな時には、私はこの2つの方法を使います。
1、MTGの準備をしっかりし、それをセットアップしておく
プレゼン資料を最初から作って、資料をおいておく、
もしくは画面に移しておく(いまの時代だったら、画面共有しておく!)
話したいことを最初に言っておくと、後から話が流れてしまっても、
すでに自分の意見を伝えた後なので、大丈夫ですね!
ミーティングに準備をしてこないで、最初にだれかの話を聞いて、
そこから反応する人は多いので、最初から自分のペースにのせるには効果的です。
母国語でない分、資料があると、伝えやすいです
2、あなたの意見を代弁してくれるサポーターを作っておく
どの会社にも、どのミーティングにも、みんながその人の意見を聞く人。いますよね。
私の会社にも、決して多くは話さないけれど、彼が話すとみんなが聞いて、納得する人がいます。「次のミーティングで、私の思う通りに行くかしら」という時には、数日前に私は彼に「ちょっとランチ、コーヒー行かない」と誘っておいて、そこで根回しをしていました。自分の意見にポジティブに反応する人を作っておくと、他の人も賛成する可能性が
いかがですか? 海外に住んでいる方、外資系で仕事をされている方、使ってみてください!
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海外MBAやビジネス、オンライン起業、
マルチリンガル子育てなど、
10カ国での私の経験について書いた
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