今年最後の療育&医師の診察 | もしかして・・・!?

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主に息子の成長記録ブログです。

療育にマイ縄跳びを持っていくのを忘れ、ふてくされた息子。

マイ縄跳びだと、二重跳び20回できることもあるので、披露したかったそうです。

通知表を見せることができてそれは喜んでいました。


息子、二重跳びが20回できるのに、後ろとびはいまだ5回くらい。

このあたりのアンバランスさ、わかりにくいですよね。

出来ることと出来ないことの差がすごいし、体育に対しての拒否感も、縄跳び前跳びならいいけど、鉄棒はだめとか、跳び箱は跳べてもマット運動はダメとか、理解しがたいと思います。

今までは比較的理解ある先生方に囲まれてやって来れたけど来年はどうなのか。

とても心配です。


主治医とは夏休み以来の息子。

通知表を見せてドヤ顔。

マラソン大会で最下位だけど走り抜いたことや、勉強は頑張れていることを報告。

毎回しゃべるごとにわたしの顔を見て、わたしに話をするので、そのたびに

「先生に話してごらん。」と声掛け。

通知表や家での様子だけなら、別に問題ないと言われました。

ただ、人間関係の微妙さがね。

子どもの前なのでぼやかして伝えました。


先生に体重キープを言い渡されていましたが、2キロは増えてます。

測るのが嫌だとごねにごね、なんとか測ったのですが、家では下着で測っているけど、

診察室では服を着たままだったので、服の分多い!とかなり切れ気味。

ですが、泣かなかったし、発狂もしなかったので、先生は褒めてくださいました。

「自分で切り替えてるからすごいし、大丈夫だよ。」と。

でも、これが、作業療法の時だったら絶対泣いていたと思うので、まだ緊張状態なんだろうと思います。

診察室を出たら涙ぐんでいました。

ちなみに夫の実家でも、パニックになることはありません。

わたしの実家では全然普通にパニックになるのですが・・・。

緊張状態だと、かたまっちゃうから、パニックを起こすことすら怖いみたい。


とにかくわかりにくい息子です。

主治医の先生がかなり穏やかな先生だというのもあって、小さい頃も先生の前では大人しく、いい子だったな~

療育の先生の前ではよくパニックってたけど、主治医の先生は幼稚園年中から年長終わりまでと、少し間が空いて、ここ1年くらいかかってますが、一度も息子のパニック状態を見ていないかも!