家族で出かけたときに、隣の小学校の娘のお友達がマラソンの練習をしているところを見かけました。
わたしが「みんな去年より早く、順位上がるように頑張ってるんだよ~。」と言うと息子が
「え?あの子一年でしょ?去年は小学校のマラソン走ってないから順位なんてないじゃん。」
「いやいや、幼稚園のマラソンの順位でもいいし、予行の順位でもいいでしょうよ。」
「幼稚園のマラソンとは人数もメンバーも違うから違うでしょう?」
と言うもろアスペのお手本のような会話。
娘が昨日ブログに書いた件で落ち込んでいたときに、夫と息子が息子が過去に高学年の子にいじわるを言われた話をいくつかしてて、切なかったのですが・・・
「俺さー2年生の時の高学年の子にいきなり「りか、ちゃんとやった?」って言われたんだよね。
2年生は理科なんてやらないじゃん、バカにしてるよね。だから「まだ2年だから理科はやらないよ!」って言いかえしてやった!」
2年前の些細ないじわるすら忘れないアスペ息子。しかし・・・
「ねぇ、それって「「りかちゃん」と、やった?」って聞いてからかってるんだよ。なんでわかんないの?」と娘。
夫が慌ててフォロー。
息子、「意味わかんねー!!!」
娘、もちろん高学年男子が言う深い意味はわかってないんでしょうけど。
こう言う、アスペっぽい会話がとても多い我が家です。