カタカナのテストがあったのですが、25人クラスで満点で合格したのはたったの4人!
娘は合格でしたが、良くも悪くも周りの子がどうだったとか、あまり興味のない子なので
自分以外誰が合格だったかは知らないそうです。
娘の担任も100点の子は前に呼ぶタイプなので(息子の1~3年の時の担任もそうでした。)
見てればわかるはずなんですが。
とめはねはらいにかなりシビアな先生なので、苦労している子もいるんだろうな。
ちなみに、先日、たくさんのプリントやテストを持って帰って来た娘。
点数はすべて100点でしたが、すべての娘の名前に×がついていて
娘が言うには「もう習った漢字はきちんと漢字を使いなさい。」と指導され、名前のすべてがお直しになったそうです。きびし~。
娘は書字に関しては今のところパーフェクト。
文句なく、担任も「お手本と同じような字を書けるのですごい。」と面談で言ってくれてるくらいなのですが、
息子がこの先生に当たったら大変だろうなぁ。
息子ほどじゃなくても今、大変な思いをしている子もいるだろうな~とついついいらん心配してしまいます。
純粋に娘の出来たこと素晴らしいところを喜べる母になりたい。
こういう、息子と比較してしまうところがよくないのかも。
なんで息子がすごいって言われると喜べるのに、娘がすごいって言われると複雑な気持ちになるんだろう。