風邪といぼ | もしかして・・・!?

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主に息子の成長記録ブログです。

先日、布団を蹴っ飛ばしている息子の足を布団の中にいれようと触ったらいぼ!

しかも結構大きい。

朝起きて息子に確認したら、ずいぶん前から気が付いていたけど黙ってたらしい。


息子には何度も「具合が悪い、調子が悪い、どこかおかしいと思ったら即いうこと。」と話しています。

過去にも、いぼはやってて、治療が痛かったから嫌なのはわかるけど、これがいぼのように目に見えるものならいいけど、体の中の痛みだったり変化はわたしにはわかりませんから・・・

もし大人になって、これってがん!?って思ったり、いつもと違う状態で放置して死んじゃったりしたら・・・とかそこまで考えてしまうこの頃のニュース。

そう言う話も、息子もニュースを見てるからすんなり入ったようで、今回は結構反省した模様。

結局、イボコロリで3日で治っちゃったんですけれど。



そして、連休中からごほごほと咳をしだした息子。

咳が重たかったのですが救急外来に行くほどでもない、とりあえず市販薬でしのいで、連休明けには病院に行こうって言ったら合いも変わらず嫌だ、とか、平気とか言いなかなか薬を飲みません。

結局連休最終日の夕方、37.1度の熱になった時点で泣きながら薬を飲んで、大泣き。

「学校に行きたい!休みたくない!」


夜の時点で36.5℃まで下がり、朝は咳以外元気だったので学校に行かせて、

放課後すぐに近所の内科に行きました。

わたしは小児科ジプシーでいまだにここ!ってところが定まっておらず、息子は熱がなければ本当はかかりつけの耳鼻科に行くのですが、耳鼻科が休みだったので、インフルエンザでかかったことのある内科に夫が連れて行きました。


結果、大量の薬とともに帰宅。

わたしの周りは子どもが幼稚園の頃に知りあった人が医療事務の勉強をしていたから、とか、子どもの病気をしっかり把握したいから、とか、ナースさんだからとかで、子どもの飲む薬をきっちり把握している人が多いので、自然としっかり調べるようになって、毎回もらうとすぐ薬を確認します。

飲み薬5種類と気管拡張のテープが出ました。

ロキソニン(大人と同量出た)は必要ないねってことで、葛根湯と、咳止め3種にしました。

わたしの周りの人たちは、普通のママさんでも、お薬手帳見なくても薬の名前で会話が続くような人が多くて、最初はびっくりしたのですが、自分の子どもの病気に対してとても意識が高いんだと思います。

前回出たあの薬がよく効いたから、と、お医者様に提案もするとか、お薬手帳もしっかり活用している人が多いです。

地域にいい小児科がないからってのもあるんですけどね。

娘が3回肺炎になっているトラウマから、咳が重たいと不安で、本当は救急外来にかかりたいくらい

心配になってしまっています。