娘は本が好き。
図書館で借りる本は小さい頃はブルーナの絵本。その後は毎回ファーブル昆虫記の絵本。
同じ本を繰り返し借りてます。
ブックオフで「有害生物」の図鑑を買わされました。
次は生物の図鑑がほしいそうです。
小学校でも図書室入り浸り。
借りてくる本が昆虫、人体関係、ウィルスとかそんなのばっかりになってきました。
最初はミッケとかかわいく借りてきたのに。
放課後はほぼ毎日校庭で遊んでいるのですが、朝顔の観察をするために唐突にいなくなったり、
金魚を眺めているときもあるそうで、先日夫が見に行ったら一緒にいたお友達に朝顔の成長について語っていたらしい。
この間わたしが見たときはタンポポの葉について語っていた。
そして、家でも本で得た知識を嬉しそうに語り、いちいち「わたしはこうだったらいいな~と思う。」とか言いだして、息子が語るととんでもなく的外れ発言になるのだけど、娘だと案外「それいいね!」とか思えるようなことを言います。
今のところは友達いるけど、そのうち浮きそうで心配。
息子の周りの女の子を見ていると女の子の世界は厳しいなと日々感じます。
特に娘の学年は女の子の人数のほうがだいぶ多いので毎日いちいち心配してます。