4年生にもなると。 | もしかして・・・!?

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主に息子の成長記録ブログです。

うちの子の学校は比較的手厚く手紙で持ち物のお知らせ+連絡帳があったり、運動会の競技の立ち位置のお知らせも来ます。

幼稚園ではここまで手厚くなかったです。


ですが、さすがに4年生ともなると結構口頭で伝えられることや、本人が自分で気が付いてなんとかしないといけないことが増えてきました。


今息子は運動会の応援団の練習で中休みも昼休みも練習に出ていたので、漢字テストのお直しをやる時間が取れなかったそうで、ほったらかしてたそうで、それでも5時間目のちょっとした空き時間にやればよかったらしいのをけん玉やってて放置していて、担任の先生が何度も「やりなさい!居残りになるよ!」って言ってくれてようやく取り組んだようです。

本当なら息子自身が自覚を持って取り組むべきなのですが、こういうところに個別の声かけが必要なんですよね。

息子は「しつこく言われた!」と言っていたけど、たぶんけん玉に夢中になってて息子が何度も無視したんだと思われます。



ゴールデンウィーク中にやる宿題が専科の先生から出ていて、それは口頭だったのですが、クラスでやっていったのは8人だけだったとか。なので再度期限を区切って提出を促されたそうです。

息子、帰ってきて、2時間くらい経って急に思いだしたようで「ママ!今日こんなことがあってね・・・」と支離滅裂な話をし始めて、かなりじっくり確認してようやく「家にある道具で工作を作って提出」と言うことが分かりました。

わたしが怒るかと思っていたのか、なんとか忘れていたってことをごまかして、早く作って提出したいということだけ伝えようとしたみたいでわけわからなくなってしまったようです。

息子から聞いている今までの感じだと、その宿題を忘れることを織り込み済みのような指導だと思ったので全然怒ることもなかったのですが。



ほかにも、今までだと木工ボンドを使うとなれば連絡帳に持ってくるよう書いてあったけど、口頭指示になったり、細かいことが口頭指示になってきました。

息子は担任の指示なら顔を合わせる回数が多いからか比較的覚えているのですが、

専科の先生から言われるのはよく忘れます。専科の先生は敢えてお知らせを出さないタイプっぽいので

息子は頑張らないと。

とくに、息子が興味のない専科だと途端にダメなので。


応援団でも口頭で持ち物の指示が出たのですが、それは気合いが入っているからかしっかりと用意できました。