お友達関係。 | もしかして・・・!?

もしかして・・・!?

主に息子の成長記録ブログです。

担任に耳に入れておきたいことがあったので電話してみました。


そのついでに息子の様子を聞いたら、高機能凸凹くん、ADHDくんに対して、2人がイライラしたり、怒ったりしているときに息子が「これはこうだよ!」とか正論を言って火に油を注いでいるらしい。。。ほかの子はもう面倒だから注意しないけど、息子は注意しちゃうんだよなぁ。

「あなたは先生じゃないからお友達を注意しなくてよろしい。」と何度も話しているけど息子的に難しいらしい。


しかし、裏表がない(というか裏表を作る知恵がない)から「息子くんは絶対に嘘をつかない。」と息子の言うことはいつも信用されているとか。




学年末。

もうすぐお楽しみ会があるらしいです。

わたしの頃は劇やったり手品やったり、先生がこっそりお菓子をくれたり・・・でしたが

息子のクラスはみんなで鬼ごっこだそうです。


そんな中、一部の子が「たぶん代わってしまう担任へサプライズ企画」をしているそうです。

詳しくは書きませんが、本当に一部の子だけなので大多数は入れてもらえず。

息子は「あのメンバーでやりたいんだって。」とけろっとしていますが、ADHDくんが大暴れ。

ADHDくんは昔から疎外感に敏感(だけど親はそこに気が付いていないのよね。)なため

「うるせーーーーーーー!」と怒鳴りちらし大変だったそうで。

息子が「だって仕方ないじゃん。」と言ったことで息子までそちらについたと思ったのか

椅子を投げられたそうです。

息子は「ADHDくんはみんながわいわいやってるのがうるさかったんだろうね。「うるせーーーー!」って言ってたし。」と真の原因は気が付いていないわけですが。


息子はADHDくんにそう言っているのをサプライズ企画チームに評価されたらしく「サプライズ企画の練習を見ていてもよい。」と言われたらしく、その話にわたしはかなりカチン!と来た。

見せてもらって喜ぶな!と。だったら残りのメンバーでサプライズしろ!と。

まぁ、息子にずいぶんハードル高いことを言ってしまったのですが、息子は

「だってADHDくんはうるさいって言うだろうし、やりたくないから怒ったんだと思うよ?アイディアもないし、時間もないし」と冷静な返し。


ただ単にわたしがサプライズ企画している子に対して最近いろいろいい気分しないことがあるから八つ当たりだな・・・おとなげないわたし。