おはこんばんちわ絶賛鬱気味で、やる気無いオピゾウです!
ママを見送り、帰宅して、
旦那ちゃんと息子さんが居間で爆睡したので
友人とLINE電話してたら、7時半頃に誰かから電話が来て、
友人とは話が終わっていたので、切って出ると、
パパの主治医の先生だった。
スピーカーにしたまま居間へ行くと、息子さんが起きていて、
旦那ちゃんを
「ジィの病院から」
と起こしてくれて、私が話し続けるのを、
旦那ちゃんも息子さんも聞いていた。
先生が
「お住まいは何処ですか?」
と言うので、私勝手に
「○○です!すぐにうかがいます!!」
ブチッ!
「旦那ちゃん!着替えて!パパ手術だって!」
『聞いてた。手術の説明だね。同意書と』
腹膜炎か、腸閉塞かと思ったんですが、
全く違くて、
腸が勝手に、原因不明で壊死する病気でした。
主治医の先生は、栄養状態があまりよくないので、心配なのと、
午前中は出された食事(おかゆなど)を完食し、
新聞なども読んでいて、心配していた〝せん妄〟もほぼ無くなり
「明日辺り、五分がゆにしましょうか?退院は来週辺りから考えましょうね〜〜?」
なんて話も本人としていたそうで、
腹部の触診もして、異常はなかったそうなんですが
私達が、ママを竹芝桟橋に送りがてら、
回転寿司食ってた頃に、発熱。
腹痛を訴えて、検査。
点滴などの処置をするが、痛みが治まらず、
熱も高いまま
で、私に電話が来た。
最初ママに来て
「私は島に帰ってしまったので、息子に頼みます」
息子、連日の疲れで爆睡。電話に出ず。
結局友人と電話中の私が速効気づいて受けることに‥……。
まぁ、急いで行って、説明受けて、
麻酔科医には、厳しい状態だと言われ、
原因は不明だが、なる人はいて、
10人なったら、手術しても3人は死ぬ
手術は命がけと言われましたが。
そのことは、ママには伝えていません。
手術室に行く途中、コロナで入れないはずなのに、
エレベーターの乗り換えの時、会わせてくれるというので
お言葉に甘えて会った。
(手術の危険度が推し量られて、ぞっとした)
すごく苦しそうだったが、看護師さん二人は
私達を見て、
(あら、間に合った)
と笑顔になり、
「息子さん来てくれましたよ〜〜」
と声をかけてくれ、
私と旦那ちゃんが声かけをすると、
息苦しそうにしながらも、酸素マスクの下で、何か言い、
頷いてくれた。
手術結果は、結局壊死にまでいたっておらず、
血流が多少あったので、腹部を洗浄して
手術終了。
2〜3日かけて、集中的に、栄養やら抗生物質やら使って、
点滴などで対処するそうです。
このとき、12時過ぎ。
とりあえず、結果から言うと、
確かに腸が血流悪い場所があったんですが、
壊死にまでいたっておらず、
点滴と栄養などで回復を図る治療。
動かないよう本人は気管挿入と麻酔で体力温存。
病院の駐車場で待っていて、電話で、内容を全部教えて下ったので、
そのまま帰宅。
帰る車の中で
義母に連絡して、とりあえず大丈夫だと伝えたのですが
でもママはすぐにでもこちらへ戻ってきたいみたいでしたが、
2〜3日は面会出来ても、本人の意識はないし、
多分酸素テント越しか、ガラス越し。
医師は来なくて良いモードの口調でした。