おはこんばんちわオピゾウです!
それは昨日の夕方のことでございました。
その日はシビックのオイル交換でしたので、私もくっついていったのですよ。
一通り終わって、さぁ帰ろう、となったときに、
旦那様が『置き場に行きたい』とおっしゃったんです。
※置き場:仕事の残土なども積んである駐車場※
『クラッチにオイル刺したいところがまだあってさ、ただ、オピコさんには、
クラッチを踏んだりしてもらわないとなんだけど、出来る?』
「はい!クラッチ踏めば良いんですね!だいじょうぶ、だと思います」
で、いざ置き場へ着いて、ダンプを旦那様が一応綺麗にした舗装のところまで持って行って、ダンプに積んであった作業着の上を着込んで、いざ出陣。
オピコも運転席によじ登りました。
ステップが二段あって、上のステップデ靴を脱ぎました。
旦那様の会社は、全員土禁(土足厳禁)です。
クラッチを切るだけなので、それは普通に出来たのですが。
降りるときに、靴を履いて(コンバースのジップアップで、ジッパーはあげていませんでした。ただ足を突っ込んだだけです)
さぁ降りるぞ!
と、なったんですが、
(下にもう一段、ステップが‥‥。)
と思いつつ、足を伸ばしたとき、
ズルッ
(ああ、ダンプの運転席って、結構高いや‥‥。)
浮遊感とそれぐらいを考える余裕はありました。
気づくと思いっきり転んでいて、かぶっていたキャップも落ちて、
靴も半脱げで、スカートもめくれまくった状態でしたが、
生育歴の悪さがさいわいして、とっさに受け身をとったらしく、
肘に擦り傷が出来ただけで、なんともありませんでした。
旦那様には笑われてしまいましたが‥‥。
よく考えたら、頭や腰を強打していてもおかしくない状況だったと思うのですが。
う〜ん。
生育歴、私の役に立ってるじゃないですか!
なので、危うく救急車騒ぎになったかもしれませんが、
持っていたバンドエイドでペタンコ部隊にペタンコしてもらって、
(ちょっと痛いな〜)
ぐらいで、血もほぼ出ていませんでした。
我ながら見事な落ちっぷりだったと思います。
そんな事件簿でした。
それでは、皆様の一日がハッピーでラッキーでありますように〜〜!!