授業参観 | 目指せ脱厨二病!息子さんを手本にします(お前がかよ?!)〜精神障害者手帳2級夫婦と息子の日常〜

目指せ脱厨二病!息子さんを手本にします(お前がかよ?!)〜精神障害者手帳2級夫婦と息子の日常〜

双極性障害でADHDブラックに近く、乳癌から乳再建途中で放置のオピゾウ母ちゃん。発達障害で鬼マイペースな息子さん。プラスASDでアイドルオタクの父ちゃんの、家族ってなんだろうね?の日常です。

おはこんばんちはいりんこです。

 

息子さんの授業参観にいってきました。

 

要った時間は国語。

書道していました。

 

ジャージに着替えている子が多い中、堂々と制服。

 

(スミマセン、制服よりジャージが安いですし、ジャージは換えがあるでしょう?)

 

そして、ユラユラ……。

 

ストレス溜まってんのね。

 

昨日の三者面談で、本人がゴニョゴニョ話したところに寄ると、野球部のウザいヤツらが数人を苛めていて、勿論息子さんもターゲットなのだが、三歳まで舐めるように可愛がられ、その後も自尊心は折らないように、ただ、要らないプライドはへしおってきたのですが。

 

そんな息子さんは、嫌がらせをされても。

『あ〜〜またやってきたよ〜〜』

ぐらいの、おおらかな(?)反応しかしない。

 

「ベルトが緩いって、その人達がウルサい」

 

『野球部だろ?! あいつら最低なんだよ。馬鹿のクセしやがって。お前より成績良いのか?』

 

「え〜〜同じぐらい」

 

『ならもう少し勉強して勝て!! モノも言わすな!怯むな!あいつらは群れて調子に乗る事しか出来ない、阿呆なサルだ!!』

 

(旦那ちゃんは小学生の頃。ピアノが習いたいと親に言ったのに、少年野球にぶち込まれ、好きでもないのに中学まで強制的にやらされた事を根に持っています。義母も高校になり、バイト代でギーボードやシンセサイザーを買って、寝食を忘れて引く息子を見て、とんでもなく悪い事をしたと、反省したそうです

 

そんな旦那ちゃんのモットー(?)

 

『自分の常識は、社会の非常識』

 

そんなわけで、現在も続くアホらしい嫌がらせなのだが、障害のあるクラスに通いつつも、体育など一部が合同授業の、息子さんとラブラブなWさん……。

 

野球部の連中に嫌がらせを受けると、息子さんのように処理できずに、一番当たり散らしやすい、息子さんに殴る蹴るしてくるらしい。

困ったモノだが、彼はそう言う脳の構造なのだから仕方ないにしても、アホすぎて思いやりも気遣いの欠片もない、中1の野球部の集団……。

 

今日、教室で見ていたら、誰だか分かった。

 

ただ、鈍臭い息子さんを、背のでっかい色黒の男子が、早く用意しないと、次の授業始まるぞ〜的に、ロッカーの方へ連れていって、そこでふざけていた野球部の馬鹿を退けてくれていた。どうやらそれで、教科書が取れなかったらしい。

なんて気が弱いんだ息子さんっ!!

 

やっぱり、金髪ほくろのメレブにしてやる。

 

とにかく、いつまで親切にしてくれるかは分からないが。

(コレは助かる。いい人そうだし、裏表もなさそうだ。ってか……クラス委員クサイ……)

 

 

 

大島へ帰るお菓子を頼もうと言ったら、旦那ちゃんがいくつ必要か分からないから無理。

 

と言うので、

「○○さんちでしょ〜それから〜〜」

 

と、いりんこは数えたが。

旦那ちゃんは横になったまま無視だった。

 

「船のチケットも取りたいよ〜〜特等とかになったらどうするの?!」

 

(めっさ高いです。部屋にもよりますが、基本ふかふかのベッドで、ベッド自体にもお互いの顔を見なくて済むように、カーテンが付いています。いりんこは、だんなちゃんとねた〜〜〜いっ!! そんな広いベッド嫌!広い窓辺にテーブルセットがあり、普通なら有料で、15分300円とかぼってくる(?)シャワーが使いたい放題)

 

『大丈夫だよ〜〜お金の事は心配しなくても。年末年始はお墓掃除しに行く人多いんだから、町に請求すりゃ良いんだよ。遺族は皆やってる』

 

そして熟睡です。

 

今日の夕方は、乗用車の車検で納車に行きます。

未だスダットレスの事と書き待てなくって。

だって社長が面倒くさそうなんだもん。

 

会社も移転するとかで、忙しいのは分かるんだけどさ。

 

私も行くって言ったけど。

 

なんて言うか、何もかもにやる気が出ない所為なんだよね。

 

なぁんかね。

当然というか、旦那ちゃんを怒らせてるし。

 

とにかく車検と同じぐらい自分にお金使ってくれないと気が済まないのね?!

 

と怒られましたが……。

 

なんというか。そう言うのとは、少し違う気がする。微妙にだけど。

 

手足が冷たい。

 

ロクに食べていないからだろうな………。

 

親戚に預けられている頃から、夢中遊行でてたし。

食事が食べれなくて、吐いて、酷い折檻を受けた事もあったな……。

 

食べ物というモノに対して、良い思い出がない。

 

旦那ちゃんとは、それなりにあちこち食べに連れていってもらっているが。う〜〜ん。

 

トラウマって、そういうので治るのかな?

 

逆にその人に頼って、それを保持していたら、自分の中の〝その人〟が崩壊した時点で、逆戻りだよな。

 

十九歳の頃には、もう、壊れ始めてたからな。

 

<家庭環境>
家庭環境は、摂食障害の原因に挙げられます。家族の縁は切っても切れないものです。たとえ一人暮らしでも、家族の問題は、おおきな影を落とします。
特に、母親との関係が関わっていることが多くあります。
一般的に言われているのは、「愛情不足」です。

幼いころ、愛情をもっとも必要としていた時期に愛情を十分に受け取れないことで、本人の性格に影響を及ぼしていることがあります。

もちろん、母親だけでなく、父親も同様です。育児不参加、亭主関白、家庭内暴力、両親の不仲など、要因は様々です。はい。全部当てはまります。
しかし、このような環境に生まれ育っても、健康的にも精神的にも何も起こらずに過ごす人もいます。あくまで、原因の一つであって、必ずこのような家庭で育ったから、摂食障害になるというわけではありません。

 

愛情・自尊心の不足

先ほど、家庭環境が原因に関係しているというお話をしましたが、家庭環境、両親の育て方によってうまく自尊心が育たなかった場合、心に闇をかかえ、摂食障害、うつ病、不安障害などを引き起こす原因になります。

子どもがまだ幼いうちに、
「人に迷惑をかけるようなことはやめなさい」超言われた。

「みっともない!!」は、母の口癖だった。自分は生きているだけで、母に恥をかかすのだと思った。だから、人一倍勉強だってした。
「あれをやってはだめ!どうしてこんなことができないの!」はい。それで保育園の頃は弟の世話。小学校で預けられた叔母の家から帰ったら、家事全般やりましたよ。

叔母の家に迎えに来た母を見た私の第一声は『おばさん、誰?』だったんですけどねぇ。

などと言い続け、子供を監視、圧迫していては、自尊心は育ちません。

一方的にしかりつけるだけでは、子供は何がいけないのか理解することができません。
子どもが頑張っている過程をきちんと評価してあげなければ、自身を持って何かに取り組む姿勢を育むことができません。

他人と違っても、出来ないことがあっても、それを全て受け入れ愛情を注がなくてはいけません。無条件に受け入れ、愛されることによって、子供の中で自尊心、ゆとりの心がはぐくまれるのです。

しかし、現実的に、それができない親が非常に多くいます。

子どもの頃に失った自尊心を、大人になってから再構築するのは簡単なことではありません。
しかし、摂食障害やうつは治療することができます。自尊心を取り戻しながら、ゆっくりと治療していくことができるのです。

 

ああ、しかも今、ネットで簡単なチエックしたら、見事にアダルトチルドレンだった。

 

そりゃそうだろ?

 

何処の世界に酔いつぶれた父親から母親を身を挺して庇い、母親が泣けば話を聞き、家で宴会があれば日舞を踊らされたり、漁師や皿を運び、客の煙草に火をつけて、お酌して廻って、いかにも楽しそうに酔っ払いの膝の上に座ってなきゃならない子供がいるんだ。

 

気がふれているとしか思えん。

 

だがあの二人にとっては、当然だったんだから、仕方ない。

 

最近、あんまり食欲無いのは(それでも昨日少し食べたんだけどさ。今朝もプロテインドリンク飲んだし)なんだか、旦那ちゃんが遠く感じるからだろうね。

 

 

空しい。

 

 

それでは皆様、安らかなる日々を〜〜

 

 

 


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