今朝は五時十五分に、目覚めて、御飯を炊き忘れていた事を思いだし、慌てて炊いた。
旦那ちゃんは、疲れて昨夜はホットカーペットでそのまま寝た。
オゥ ブレネリ私の お家はボロボロ。
ヘイ ブレネリ貴方の お家はどうかしら?
浮気者のパパさん。
ヒステリックママさん。
遊び好きの姉さん。
オロオロしてる 僕。
でも本当の、悩み事は、ねぇ、夜中一人で。
自分の姿を探すの、出来るだけ。
ねぇ、そんなもんですよ、お家の事情。
ひとつや ふたつ 何かが壊れます。
全然やる気無いね
年々年を取る〜
………。
なんかね、昔聴いたそんな歌が思い浮かびました。
疲れてます。
でも、何とかしないと。
頭ハゲかかってるし。
もうさ、どうせなら、ブリーチして、行くとこまで行くか?!
もう、自分でいろ抜いたりしすぎて、髪がね、変な色。
旦那ちゃんに、前回の精神科の受診の時に、次は一ヶ月後で良いですか? と言われて、普通に『はい』と答えた事を責められた。
「あのとき、アナタ年末年始の事なんて、ぜんっぜん気にしてなかったでしょう?! ねぇ?! 27日で良いだなんて。確かに息子さんの補習の予定も決まってなかったんだけどさ、高官庁は28日で御用納め。29日までは一応やってるけど」
(何考えてんの? バカじゃ無い?)
年末年始は、祖母の家の大掃除。古くて広い農家な上、祖母は水回りを掃除しない。床がヌルヌルで滑って転びそうな所へ、根性で洗うしか無い。
本来ならば、擦らない方が良いのだろうが、擦らないと落ちないのだ……。
白い靴下はいていくなよ?! と、注意を受けた。
前回うっかりして、一組捨てたからだ。
何故か旦那ちゃんでは無く、私に廻ってくる、義母の家の台所掃除。
餅米研ぎ。
餅つきは、あんまり……働きたがりで、皆働いていないと、文句を言いたい叔母さんがいるので、まぁ、薪きりながら、かまどの番して、たまに餅つきの返しして、悪口言われていれば良いんですけど。
食欲無くなる。
いつも、毎年、空腹は感じるのに、何も食べられない。
心配させては悪いと、無理矢理にお餅を少し食べて、悪口好きの、肉が嫌いで、味見が出来ない、太った叔母さんが作ってくれた、うどんをもらう。
今も、考えただけで、食欲無くなった。
役所の手続きとかも嫌だ。
逃げたい。島でないと出来ない手続きとかもあるのに、島に味方は誰もいない。
というより、町の計画を知らされていない。
もしも知らされていたら、反対する人が、もう少し出るだろうに。
悲しい。空しい。この行動の全てが、無に帰す。
父が母が、その近所の心優しき人達が、観光で訪れてくれた方が、あの嵐の夜にいっしゅんで、この世から連れ去られてしまったように。なんと儚いのだろうか。
鉄の錆は
鉄から生じ鉄を損なう
人の悪も
自分の業が自分を追い
地獄へ追いやってしまう
欲望の花を摘むのに
夢中になっている人を
死がさらっていく
眠りにおちている村を
洪水が押し流していくように
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