先日行った
鉄道博物館で
大人4人は駅弁の昔話で
盛り上がった。
私以外の3人が
子どもの頃
食べていたという
高崎の”だるま弁当”
子どもには
そんなに
美味しい物ではなかったとか
食べ終わった箱(だるま)を
貯金箱にしたとか
そんな話を
私は
『へー、そうなんだぁ』
と聞いていた。
後日
食べたことのない
私のために
夫が買ってきてくれた
食べてみると
山菜ごはんに煮物に漬物
美味しいけれど
子どもの好きなものではないかも
説明書きを
読んでみると
”普茶料理風”の
お弁当と書いてある。
”普茶料理”を
調べてみると
中国伝来の精進料理
のことらしい。
なんだか妙に
納得してしまった
そして
食べた後の
だるまさんで
赤ちゃんのおもちゃに
起き上がりこぼしを
作ってみた
いい具合にできたので
置いておいたら
中身がずれて傾いた
渡す前に
調整しようと思っているが
『このままの方がいいよ』
という夫。
そう言われると
そんな気もする
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